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短編

伽椰子 ⁉︎

匿名 3日前
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怖くない 443
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これは、私が小学校4年生の時に体験した話です。 その日、 私は学校が終わり寄り道をせず、 真っ直ぐ家に帰って、 一人、リビングでくつろいでいました。 そんな最中にそれは起こりました。 ふと、 突然、 上の階から何か声が聞こえてくるので 私は不思議に思いながら階段に向かいました。 階段まで来るとその声は… アアァァ、 アアアァァ、 と人の呻き声のようなもので… ホラー映画で有名な呪怨の代名詞の呻き声そのものでした。 その声は、段々と大きくなり… 近づいてきている‼︎ そう瞬時に認識した私は、 無我夢中で玄関に走りました。 私は、 玄関にたどり着き早く外に出よう! とノブを回そうとすると… ガチャ… ガチャ… ガチャ… ガチャ… 扉があかない⁉︎ 私は、 段々焦りだし、 何で⁉︎ どうして⁉︎ と必死にノブをまわしました。 すると…カギがかかっているのに気づき、 何だ… と思い、 少し安心しそのカギを外して外に出ようとノブに手をかけた時、 私はあることに気づきました。 さっきまでの声の主が、 もう後ろに立っているのに… 私は、 サーっと 身体中の血が引いていくのを感じました。 また、 私は玄関を向いて立っているのですが、 普通なら、 目の前の扉だけが見えているのに、 頭の片隅で、 後ろの主が私の方に向いて立って、 ゆっくり と私の肩に手を伸ばしてくるのが見え、 その瞬間、 肩に手がポンとのる感覚があり、 私は、 ドアを蹴破る感覚で急いで家を飛び出し、 親が帰るまで外でその日は、過ごしました。 あの日以来 そんなことは、 起こることはありませんが、 あれは一体何だったのか…。

後日談:

  • 二度とこんな体験はしたくないです。 皆さんも気をつけてください…。

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  • 指が疲れた
    あー
  • 俺はカヨコだと思います
    ブルー
  • 伽倻子でないことは確かです。
    kayaro
  • 気のせいかなぁ
    タケシ
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