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短編
リレー、終わってないよ?
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リレー、終わってないよ?

2020年5月5日
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僕がまだ、小学生の頃。

僕は不思議な体験が幼少期くらいから、

よくしている。

光弥君という、親友がいた。

彼は足が早く、リレーのアンカーだった。

僕も足が早く、僕→光弥の順だった。

運動会で2エースとして呼ばれていた。

『光弥、今度の運動会も二人で頑張ろう!』

『ああ、寛太!』

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運動会当日

『なあ、寛太、光弥来ないな。』

『そうだな。』

そして、いつもの運動会より早く、校長が話し始めていた。

『皆さん。聞いてください。』

『二組の光弥君が事故で轢かれました。

容態は重体だそうです。

車に轢かれたそうです。』

『寛太、お前アンカー決定だな。

光弥心配だな。』

『アイツのことだ、また、月曜日に包帯くるめて、

帰ってきたぞ、と言うよ』

『そうだな』

リレーが始まった。

アイツの分もやるぞ!と言う気持ちだった。

よし!バトンが渡った。

快走だ!絶好調だ。

『さあ、二組の寛太君、飛ばしています。

早いです!早いです!』

下手な六年生の実況にツッコミつつも、

本気で走り、よーしこのラインを抜けたら!

そう思ったのは束の間。

『おい、何油断してんだ、

早く俺にバトン渡せよ!』

!?

『光弥?』

『そうだよ早く渡せ』

『ゴール!

寛太君駆け抜けました!』

実況がうるさく、何も聞こえない。

『寛太君何してるの?、

早く帰ってきなさい!』

『はーい。』

あの声は光弥なのか?

それは今でもわからない。

でももし仮に彼が来ていたのなら、理屈になっていなかった。

心肺停止したのは、リレーがもう、始まっていたときだ。

不思議でしょうがない。

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後日談:

  • 実話です。 一切創作ではありません。
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はじめまして、よろしくお願いします。

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