
短編
不思議な体験
匿名 2日前
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これは、私が福島の実家に住んでる時に、体験した。最も不思議な体験をしたので、ここに書きたいと思い、投稿しました。
あれは、ものすごく暑い夏の出来事でした。
母「Yっー!ちょっと、お母さん出かけてくる」
私「はーい!」
母「Aも行くっていうから、1人で留守番お願いね。」
私か「わかった。」
それで、母と妹は出かけて行きました。
その時、わたしは2階にいました。
私は無性に眠たくなり、寝てしまいました。
午後14時半すぎに、家のチャイムがなり、私は2階から急いで降りてきて返事をしました。
玄関の扉をあけると、そこには誰もいませんでした。
あれ?おかしいな。チャイムがなったはずなのになと思いながら、玄関の扉を閉めて、自分の部屋に戻って、すぐにまた横になりました。
また、家のチャイムがなりました。
また、したに降りてきて返事をして、玄関の扉をあけると、また誰もいませんでした。
本当に誰なんだよ、まぢで勘弁してよーと思いながらテレビがある居間に倒れこみました。
それが何回も続いて、私は不思議な気分と不愉快な気分が続きました、
すると、母と妹が帰ってきました。
母・妹「ただいまー」
私「あっ・・・おかえり・・・」
妹「姉ちゃん、どうしたの?w」
私「いや、ちょっと暑くてバテてるだけ・・・w」
妹「あ、そうなんだ」
母「クーラーつければいいでしょ!」
私「わかった~」
私はさっき体験した出来事を母に話すことにしました。
私「お母さん、さっき不思議な体験をしたんだ。」
母「不思議な体験?どんなの?」
私「さっき家のチャイムが2回なってさ、はーいって言って玄関の扉を開けたんだけど、誰もいなくて。」
母「なんだろうねー。それ、お母さんも似たような経験したよ」
私「え?そうなの?」
そういうのに、詳しいおばさんがいるので電話で聞いてみたところ、それは亡くなった昔の先祖だったことがわかった。
私は今でも忘れてはいません。
これで私の不思議な体験の話を終わります。
文面がわかりにくくてすいません
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chat_bubble コメント(3件)
- 野暮なコメントになりますが、その呼び鈴がもし無線式だとしたら、普通に誤動作します。高出力の違法無線機を積んだトラックが近くを通ったとか、電子機器の火花とか、原因はいろいろ考えられます。世にある不可思議な現象の9割は科学的に説明できる原因か勘違い幻覚幻聴です。とは言え、私は残りの1割を信じているわけですが。あ
- きっと子孫を守るために来たんだと思います。 そういう時はお墓に行って手を合わせるといいらしいですよ。ご先祖様を大切に。しゆか
- 昔の亡くなったご先祖様が 訪ねてきた詳細が知りたい所ですけれど…。 最初に あなたが眠くなった時が ご先祖様があなたを禍から回避させたように受けます…。紫雲