
短編
我が家
匿名 2日前
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我が家は3年前に現在の場所に引っ越して来た。
何の変哲も無い普通の一軒家。
しかし、何かが変…。俺自身、霊感は影のような人型が見える程度のショボい能力だから、正直、違和感としか感じなかった。
うちには、子供が3人居るのだが、まず、娘が夜に勝手に動くおもちゃを見た。次に長男が、手品のように携帯を隠されたw
本当のところは不明だが、我が家では、座敷わらしと呼んでいる。
本当に我が家全体に良くなるように働きかけてくれているような気がしてならないのだが、命も救われた。
俺もちょっと悪い父親だったのだけれど、それも気づくように働きかけてくれて、かつ、ちゃんと助けてくれる。
まぁ…。その話は需要があればまた投稿しますが、霊能者曰く、古い霊だと言ってたけど、この辺りは歴史もそんなに古くはないのだが…。
そうそう、この家に住むと着実に夢が叶います。
俺も夢はあと一つだけですべて叶うし、長男は念願のミュージシャンになれてる。
次男は、検事を目指し始めたら、中学では最低だった成績が高校で
は何故か、上位。
世の中わかりませんね…。
怖くない上に乱文ですが、まずは挨拶程度と言う事でご勘弁下さい。
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- そうですね。気づいておられるかは不明ですが、その通りなのです。じん
- 一入の喜びにならぬ様にお気をつけ下さい。紫雲