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中編

そこにいないはずの女

匿名 3日前
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私の彼氏は最近ストーカーに、悩んでいるようでした。 部屋に彼の借りたマンションで、ベッドで、いちゃイチャイチャしてるときも。彼は窓に向かって指を指し。 「ほら???窓の中庭の方だよ??‼。ゆう?ゆう?見られてるぞ。あっまたどっか行った。」 とストーカーの女の話ばかりわたしの前でしてきます。 でも私が、えっと振り向くと、そのストーカーの女性は、フッと、その場を立ち去るようでした。 私は一度も、ストーカーが、麦わら帽子を被った赤い靴履いた女性という事だけで顔をそのストーカーさんの顔を見た事が、ありませんでした。 おそらく隣に、ずっと住んでる髪の毛の長い女性だよ。 と言う事だけでした。 彼が仕事で、、遅くなるという電話を今日は掛けてきてくれたので 思いきって彼のいない間に 大好物の、カレーライスを作って待っていてあげようと思いました。 すると 彼のマンションの、チャイムが、何度もなります ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーンピンポーン そして何度もドアを、なんども叩くのです。 ドンドンドンドン ドン ドン ドン ドン ピンポーン ビンポーン 彼に言われていました。 誰がピンポーンしてきても、ドアを、開けちゃいけない。 しばらくすると諦めたのか、足音だけがして。おそらく自分の部屋に帰って行ったようで、バタンと、隣からドアの閉まる音が、聞こえてきました。 夜に、なって彼が、帰ってきました。。彼は、私に、聞きます 「あっ、俺のいない間に、誰か来た?」 私は少し戸惑いながら彼に答えました。 「とう君に、言われた通り、なんか凄かったけど開けてないよ。」 彼は、つまんなそうな顔を作り 「あー、あれな、何回もドア叩いてくるんだけど、ドア開けてやっても、 ドアの前に、誰もいないんだよ。 おかしいなーと、思ってドア閉めて、部屋に戻ったら 向こうのお隣の女性の部屋から、バタンってドア閉める音が、聞こえるからさ。 少し、おかしいのかもな。あっはっは。 あー疲れた。もう明日は仕事早いし。今日のところは、寝るわ。」 次の日、また昨日と同じ時間に彼の部屋にいると チャイムの数回の音とドアを、叩く音が、したので無視していました。 すると、携帯に、電話が彼からかかってきました。 「ご、ごめん、変なキャラクターの帽子被った男に刺された。痛い。でも自分で救急車呼

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  • よみずら
    みー
  • アジアン
  • 自分達の、危険を教えてくれる幽霊は自分のようにならないようにと思って教えてくれたなんて優しいですね。
    斜め
  • 優しい幽霊だった
    ブルー
  • 句読点がおかしい
    にゃったす
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