
長編
友達と携帯(実話)
匿名 3日前
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ざけていたが私はメッセージをみて
驚愕していた。
メッセージには
何処にいるの?
会いたい
ドコ?
アイシテル
アイシテルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
など書かれていた。
私「なんかストーカーヨロシク!って感じだね」
す「…。この間からきてんの
このメッセージ、もーメッチャ怖い!
あーちゃんどーにかして!」
私「どーにかっていってもなー
今日泊まるから明日考えよう」
す「でも明日早いって」
私「大丈夫大丈夫!(嘘だったなんて言えない…。)」
その夜私とすーちゃんは一緒の布団で
寝たのですが異様な空気を感じました。
ギシッ…ギシッ…
カチカチカチ…
ラップ音が聞こえてきた。
私は怖くなりすーちゃんに話かけました。
私「(すーちゃん起きてる?)」
す「…。」
私「(ねー、すーちゃんてば!)」
あんなに怖がってた
すーちゃんが寝るわけないのに
起きないのです。
何度起こしても起きない
ふと見ると窓の外に人影が見えました。
180㌢くらいでしょうか?
窓をガタガタ揺らし開けようとしてくる。
私は恐怖のあまり小声で起こすのを止め
私「すーちゃん起きな!」
と私が大声で叫び、叩いた、すーちゃんは
目をおもいっきり目開きながら
私を見てなに?と一言。
窓を見ると人影は消えていました。
す「なんか嫌な気分…。」
私「それはこっちのセリフだわ
何回も起こしてんのに起きないし
ラップ音酷いし、人影あるしで」
す「人影?」
私「うん、すーちゃん起きたら消えたけど」
す「マジでか…。てかヤバ!」
私「なにが?」
す「盛り塩崩れてるし、少し黒くなってる!」
私「はぁ?」
すーちゃんの部屋には私は気づかなかったのですが部屋の四方に盛り塩がしてあったんです。
す「霊的ななんかの仕業だったみたいだわ…。」
私「…。」
この後、
携帯を見るとメッセージは全部消されていました。
まぁ、消されたと言うより
もとから無かったようでした。
後からきいたのです
後日談:
- 友達は大切ですが いろんな事に巻き込まないでほしいものですよね。(厄介ごとは特に)
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(3件)
- すーちゃんの自分勝手な性格からどうにかしたほうが良いね!うんこりん
- 箇所書きで済む気がするんだけど匿名
- ???みっち