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短編

大事な物

匿名 2016年8月16日
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僕にはコウキという友達がいる。 いつもコウキはランドセルを、 開けている。 だから歩くたんびにぱたん、ぱたんと音がする。僕はいつもコウキと遊んでいる。 だからパタン、パタンと音がしたら、 コウキがきた合図になる。 コウキはいつもランドセルを、 持ち歩いてる。だから不思議に思い、 なんでランドセルを開けているのか、 聞くと、いつでも大事な物をしまえるようにと言っている。 そして僕には新しい友達ができた。 そして今日遊ぶことにした。 そしてその友達と遊び終わると、 なんか忘れているような気がした。 そうだ今日コウキと約束してたんだ! 今日はコウキと約束してたんだか、 新しい友達ができて嬉しさのあまり、 忘れていたのだ。 それで急いでコウキの家に行くと、 コウキのランドセル、パタン、パタンと、 いう音がした。 後ろを振り向くとコウキがいた。 急いでごめんと言おうとした瞬間、 コウキの腕がこっちに伸びてきた。 殴られると思ったら。 嘘つきの口捕まえた〜とコウキが、 ランドセルに何かをしまい。 口を触ると僕の口がなかったんだ!

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