本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

長編

コトリバコ

匿名 11時間前
怖い 98
怖くない 91
chat_bubble 0
21,912 views
、思いっきしツネってごせや!おもいっきし!」 もう、わけ分からないけど、Mの言うとおりにやるしかありません。 M「がぁあああああがあぐいうううあああ・・・・・”!!!」 Mの内腿をツネり上げる俺。 俺に腿をつねり上げられながら、Mは自分の指先と手のひらを包丁で切りつけました。 たぶん、その痛みを消すためにツネらせたのかな? M「Sちゃん口開けぇ!」 MはSちゃんの口の中に、自分の血だらけの指を突っ込みました。 M「Sちゃん飲みぃ、まずくても飲みぃ」 S「あぐ;kl:;っぉあr」 Sちゃん大泣きです。言葉出てなかったです。 M「◎△*の天井、ノリオ? シンメイイワト アケマシタ、カシコミカシコミモマモウス」 なにやら祝詞か呪文か分かりませんが、5回~6回ほど繰り返しました。 呪文というより浪曲みたいな感じでした。 そしてMがSちゃんの口から指を抜くとすぐ、SちゃんがMの血の混じったゲロを吐きました。 S「うぇええええええええええおええわええええええええ」 M「出た!出た!おし!!大丈夫!Sちゃんは大丈夫! 次・・・! じいちゃんみててごせや!」 Mは血まみれの手を、Sちゃんの持ってきた木箱の上にかぶせました。 M「コトリバココトリバコ ◎△*??Й・・・ いけん・・いけん・・やっちょけばよかった」 Mがまた泣きそうな顔になりました。 M「A!っとおちゃんに電話してごせや」 言われたとおりにMの携帯でMのとおちゃんに電話をし、Mの耳元にあてました。 M「とおちゃん、ごめん忘れた、一緒に呼んでくれ(詠んでくれかな?)」 Mは携帯を耳にあて、右手を小箱添えて、また呪文みたいなものを唱えてました。やっぱり唄ってるみたいな感じでした。 M「終わった。終わった・・・・おわ・・・ったぁ・・うぅえぇえええ」 Mはまた号泣してました。大の大人が泣き崩れたんですよ。 Kによしよしされながら、20分くらい大泣きしてました。 俺とSとKも号泣で、4人でわんわん泣いてました。 その間も、Mは小箱から決して手を離さなかったような気がします。(号泣してたんであまり覚えてませんがw) すこし落ち着いてから、Mは手と箱を一緒に縛れる位のタオルかなにかないか?って聞いてきたので。薄手のバスタオルでMの手と木箱を縛り付けました。 M「さて、ドコに飲みに行く?」 一同「は?」 M「って冗談じゃw 今日はさすがに無理だけん、A送って

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(0件)

コメントはまだありません。

0/500

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.0.238

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

grid_3x3 話題のキーワード

search

サクッと読める短編の怖い話 サクッと読める短編の怖い話

読み込み中...