
中編
黒い着物の・・・
匿名 4日前
chat_bubble 4
33,819 views
が立っていた同じ場所、
高さ160cmの所に八角形の白い物体が浮いています。
ホワンとした状態で、淡い光を放つように、
「やばっ!なんだ!火の玉みたいなもの?」「きっとやばい奴だ!」
A君は目をつむり、八角形を見ないように少し早歩きで、二股の左側の道に進みます。
ちょうど右斜め前方3m付近まで来た時、目をつむっていた2人の顔の間を「ひゅ~」と風が吹きました。
驚いた2人はお互いをかき分ける様にダッシュしました。
100m位ダッシュし後ろを確認しようとした時、近づいて来る足音がしました。
「何が来るんだ、八角形か?黒い着物の女か?」
「何だ!」
A君は焦りながら見てみると、先ほど後ろから来ていたカップルでした。
安心していると、そのカップルは真剣な表情で「待って」と言って来ました。
「あれは白いの何?」
「あんたたち出る事知っていたの?」
「知ってたから、2人は怖がって歩いてたんでしょ?」
A君は2人は事情を話しました。カップルは驚いていました。
カップルは何度も通ったことのある道でしたが、今回が初めてのようです。
最後にカップルが「途中白いのが、2人の向かって通り抜けたけど、大丈夫?」と
やっぱり、顔をすり抜けた風は八角形だったようです。
八角形って何なんでしょう?
黒い着物 赤色が鮮やかでした。白い着物ではないので化け物かもしれません。
A君もC君も、この事は誰にも話しませんでした。
また誰かに連れて行けと言われるのが嫌だったのです。
「まだ何か出るのかなぁ?俺はその後、神社には近づかないようにしてる。もう二度と行きたくない・・・誰の頼みでも。」
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(4件)
- 怖!!!!!~~
- もっと落ち着いてから投稿せいよ饅頭
- 駄文乙www
- 実話ならちゃんと場所を書きなさい!だから噓くさい! 誰にも迷惑掛からんし・・・ 空想の話なら嘘でしたと!!石