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スキー④(完結編/夜、吹雪の中でもポカポカのロッジ
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スキー④(完結編/夜、吹雪の中でもポカポカのロッジ

1日前
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だんだん暗くなって外は寒くなり、雪が降り続けていた。

ガクガク震えながら雪山を滑る例の息子。

パラレルターンがなかなかできないようだった。

「腰の向きはそうじゃねえよ!足の形もさっき教えたばっかりだろうが!」

降り積もる雪の寒さ以上に厳しいコーチの言葉。

例の息子は震えながらも必死に滑っていた。

・・・

その頃。

「あっ!あうん!」

「いい声出すじゃねーか!」

例の母親は四つん這いになりながら、獣のように後ろから鞭で打たれていた。

プルプル揺れる体にさらに強く鞭打ちされたり。

スキー家の父親は激しく例の母親を甚振っていた。

そして、何度も何度も虐めたあと、

「あぁ、あ、ああ!」

スキー家の父親もようやく手を止めた。

男2人に悪戯され続けた母親は顔を真っ赤にして泣き続けていた。

そのあとも、二人の男に道具や体で弄られる母親。

雪山の中のロッジの部屋は、汗ばむくらいにずっとポカポカだった。

・・・

そして、日も沈んですっかり暗くなった頃。

暗いゲレンデを下りてくる例の息子。

下では厳目が待ち構えていた。

下まで下りてスキーが止まり、厳目が例の息子に近づいた。

例の息子はオドオドとした目で厳目を見ると、

「やっとできたじゃねえか!頑張ったな!」

例の息子を軽く叩いて激励する厳目。

例の息子は別の意味で涙が溢れてきた。

そのあと、厳目とスキー家の息子と三人でロッジに戻って行った。

そしてロッジのロビーに来ると、例の母親は例の息子のところに駆け寄るが、なんかぎこちない歩き方だった。

例の息子も足を引き摺るように徐に歩いていた。

やっと出会うと、互いに抱き合い大声で泣く二人。

なぜ二人ともここまでボロボロになっていたのかはスキー家以外誰も知らない。

・・・

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はじめまして、よろしくお願いします。

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