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中編
よく食べる女子大生
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よく食べる女子大生

1週間前
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大学生のときの彼女の話。

20才の細くて可愛い女子大生の瀬菜は、見かけに反してよく食べる女の子だった。

瀬菜と初めてデートに行ったときランチにパンケーキ屋に入って、瀬菜に

「これだけじゃ足りなくない?おやつの時間でもいいから他のお店にも入ろうよ。」

と言われたときはびっくりした。

彼女と学内で会うと、十中八九何かを口にしていた。

ワッフル、ミルフィーユ、スフレ、ババロア・・

学食のスイーツコンプリートでも目指しているのかと聞きたくなるくらい、会うたびに色々なものを食べていた。

昼食はもっとすごく、カツ丼・ラーメン・カレーなどを大盛りで頼み、唐揚げ・フライドポテトなどのサイドメニューをつけて、おまけにデザートまでつくというもの。

俺が、もし彼女のランチと同じメニューを注文したとしたら全部食べ切る自信はなかったww

瀬菜はそれ程食べるにも関わらず、体はすごく細く、ウエストが細いため胸の膨らみが目立っていた。

・・・

クリスマス・イブ。

俺たちは手を繋ぎながら、イルミネーションが綺麗な繁華街を歩いていた。

瀬菜はキラキラ光る綺麗な髪飾りでセミロングの髪を纏めていて、華やかなイアリングが彼女の魅力をさらに引き出していた。

こんな素敵な女の子が、実は大食いだなんて誰も想像しないだろう。

街でのデートを楽しみながら少し暗くなって来ると、俺たちは予約していたフライドチキンの店で10ピースのバーレルセットを受け取った。

電車と徒歩で俺のマンションに向かった。

一人暮らしのマンションの俺

部屋にはクリスマスツリーにイルミネーションが点滅していた。

そして、テーブルの上でバーレルを広げた。

チキン10ピース、ポテトLが4つ、コールスロー4人前、ビスケット4つなど、家族4人で食べても多いくらいの量だった。

「いい?手加減はしないぞ?」

「うん、分かってる。」

そして

「いただきます」

案の定、瀬菜はでっかいピースのチキンを手に取り豪快にかぶりつく。

俺も負けじとバーレルのチキンに手を伸ばした。

瀬菜はチキンを食べながら、ポテトやコールスローなども次々に口に運ぶ。

可愛らしい外見の瀬菜からは想像もつかない光景だった。

俺も意地になって食べ続けていたが、チキン3ピース目に入ると少しきつくなってきた。

他にポテトやビスケットも食べていることもあるが、3ピース目のチキンを食べ終わる頃には腹いっぱいになっていた。

それに比べて瀬菜は、少しも勢いを落とさずに食べ続ける。

「もう食べないの?」

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はじめまして、よろしくお願いします。

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