
長編
桶川・女子大生ストーカー殺人事件
匿名 3日前
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にかかってきた電話では、「俺を放っておいて、犬の散歩してるのか。おまえの犬も殺してやるぞ」と怒鳴った。
3月24日、S子さん、友人に「私、殺されるかもしれない」と話す。
4月、S子さんは和人に嫌われるために、強烈なパーマをかけた。しかし、S子さんの友人づてに事情を聞いた和人にはこの作戦はバレていた。
4月21日、和人は「お前は折れとだけ付き合うんだよ。その誠意をきちんと見せろ」と、S子さんに携帯電話を2つに折るように命令した。S子さんは言われた通りにし、友人の番号メモリーを失うことになった。
6月14日、異常な和人の愛に我慢できなくなったS子さんは池袋駅構内の喫茶店で別れ話を切り出す。それまでにも何度か「別れて欲しい」と頼んでいたが、父親の勤め先などの情報を手に入れており、「リストラさせてやる。そうすりゃ、小学生と浪人生の弟達は学校に行けなくなっちゃうよ」、「それでも別れるというなら、お前を精神的に追い詰めて天罰を下す」と脅されていた。
この日の別れ話はS子さんにとって、決死の告白だったはずだ。これに対して、和人は「弁護士に相談する」と言って電話をかけた。S子さんが電話をかけると、弁護士と名乗る男は「今からお宅に伺います」と言って電話を切った。
その夜、和人と武史、柳直之(当時29歳)の3人がS子さん宅にあがりこんだ。
和人の上司と名乗った武史が言う。
「和人が会社の金を500万円横領して、お宅の娘に貢いだので半分の250万円を支払え。しかもこいつ(和人)を精神的に不安定にした。病院の診断書があるんだ。とにかく誠意を見せろ」
父親が帰宅してきて、「女しかいないところに上がり込んでいるのはおかしいじゃないか。警察がいる前で話そう」と一喝されると、男達は「会社に内容証明付きの文書を送りつけるから、覚えておけ」と吐いてようやく帰っていった。この時、S子さんはこのやりとりをカセットテープに録音していた。
和人はその帰り道、仲間に「このままじゃ気が済まない。S子とセックスしている時の写真があるから、それをバラ撒こう。それに、レイプしてビデオに撮影しよう。柳さん、やってみない?成功報酬として500万円出すからさ」と持ちかけた。
翌15日、S子さんと母親は、前夜に録音したカセットテープを持参して上尾署に相談に訪れた。しかし、署員は「事件か民事かギリギリだな。警察は難しいよ。あんたもいい思いしたん
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- 警察がクズなんだよなぁあ
- 成川由華利さんへ 告訴状を改ざんさせられた本多は、ちょっと可哀想だな。 あいつは嫌がってたわけだから。 やるなら片桐、本多の上司の茂木にすべき。長島正二
- 小松と久保田を2019年5月1日までにgo問し、94theしにして56します。 片桐や本多も八つtheきにします成川由華利
- 小松と久保田を2019年5月1日までにgo問し、94theしにして56します。 片桐や本多も八つtheきにします成川由華利
- テレビ見た気がするまい
- おつかれです!あいこ