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中編

匿名 3日前
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ントン…トントントン… 音は小さい音に変わった。 私「?」 ガチャッガチャ ピンポーンッピンポーンッ (誰か来た?ばあちゃんたちかな?) 私はドアに手を取り鍵を開けゆっくりドアを開けた。 私「え?」 兄「は?」 私「あ、いや。2階に居たかと思った」(じゃー、パパ1人で剣道の練習してんのかな?) 兄「いや、PSP買いに行ってたし」 私「あー!ばあちゃんたちとね!」 兄の顔は険しい顔になり、私達はもうすぐリビングってとこの廊下で立ち止まった。 兄「は?パパ今タバコ買いに行ったし。パパとPSP買いに行ったけど」 私は何を冗談言ってんだ(笑)って思って 私「え、いやいや!(笑)じゃー、誰がおるとー?(笑)」 また、兄の顔が険しい顔になりそのあと真っ青の顔に変わった。 兄「え、まってまって!2階から…」 兄はやっとずっと音がなっていた2階に気づいたようで私は何を言ってるのかと思って 私「いや、だからさっきから言いよるじゃん。パパ1人でなんしよると?」 兄「だから、タバコ買いに!」 私「え、、じゃ、誰が2階に…?」 ブーン…ブーンッ トントントン……。 それから、その音を聞くことは無くなりました。一体あの音は何なんだったのか…。 あの時、もし私が1人で2階に行っていたらって思うと今ではゾッとします。

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