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お題 中編
◇コックリさんの体験談◇
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お題 中編

◇コックリさんの体験談◇

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私が中学生の頃、有名な“コックリさん”が流行っていました。

コックリさんのルールを簡単に以下に書きます(もしこれを読んで試してみたくなった時は自己責任でお願いします)。

1.白い紙に「はい」と「いいえ」を書く。

2.その間に鳥居を描く。

3.その下に五十音や数字を書く。

4.紙を机の上に置き、2,3人程度で机を囲む。

5.所定の位置に10円玉を置く。

6.全員で人指し指を10円玉の上に置く。

7.コックリさんを呼ぶ儀式を始める。

8.「コックリさん、コックリさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」と話しかける。

9.10円玉が自動的に動き始める。

10.聞きたいことを質問する。

11.すると、答えを10円玉が動いて教えてくれる。

12.ひとつ質問が終了したら「鳥居の位置までお戻りください」とお願いして鳥居の位置に戻す。

13.いくつかの質問を終えたらコックリさんを終了させる。

「コックリさん、コックリさん、どうぞおもどりください」とお願いして、コックリさんが「はい」と答えた後、鳥居まで10円玉がもどってきたら、「ありがとうございました」と礼を言って終了する。

【注意点】

・1人ではやらない。

・ふざけ半分ではやらない。

・なるべく恐怖心や不安定な心理状況ではやらない。

・10円玉に指をおいて決して離さない。

・途中で止めない。

・コックリさんが帰ってくれなくても、帰るまでお願いをする。

・文字盤はその日のうちに48つに細かく破り捨て、10円玉は3日以内に必ず使う。

すごく有名ですので、ご存知の方も多いと思います。正直幽霊的なものに私は詳しくないのでわからないのですが、中学校で禁止されていた理由は何となくわかります。

それはきっと心理状態を激しく揺さぶる可能性があるからでしょう。特にまだ未成熟な中学生ならなおさら危険だと思います。

でもあたり前かもしれませんが、禁止にされるとやりたくなるのが人間です。私や友人たちも、よく学校の教室で放課後ふざけ半分でやっていました。

ただ、“私たちの時”はなんともなく大丈夫でした。

そして残念なことに大丈夫ではなかった人を中学二年生の時に見かけました。

その日の放課後、私は友人たちと一緒に教室でお喋りをしていたんです。すると、廊下から女性の叫び声が聴こえてきて、その後すぐに先生たちが騒ぎながら走って行くのを目撃しました。みんなあわてた樣子で上の階に向かっていました。

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よろしくお願いします。。。 【受賞歴】 映画『禍々女』公開記念キャンペーン優秀賞受賞。

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