この話はタイトルにもあった通り幽霊より人間の方が怖いというお話です。 ある日 私は親友の家に遊びに行きました。たわいもない話をしながら楽しくお酒を飲んでいました。するといきなり 親友 「都市伝説って知ってる？」 私 「うん知ってる」 親友 「じゃあ ベットの下の男って知っ てる？」 私 「えっ なにそれ 全然知らない どう いう都市伝説？」 親友 「刃物を持った男がベットの下にい るストーカー男の都市伝説だよ」 私 「なにそれ めっちゃ怖いじゃん」 と都市伝説の話をしてました。私たちもベットだったのでとても怖くなりました。 私 「じゃあベットの下見てみる？」 親友 「見るの怖いしどうせいないから いいよ見なくて」 などと話していると怖くなってきたので話題を変えこないだ起きた面白い出来事の話をしました。話し終わると9時だったので泊まっていくことにしまた。私は床に布団を敷いて親友はベットで寝る事にしました。電気を消してうとうとしていると電気を消してから10分経つか経たないかぐらいの時突然 私 「ねぇ 起きてる？」 親友 「うん」 私 「なんかアイスたべたくなったから コンビニ行かない？」 親友 「なんで 1人で行ってくればいい じゃん」 私 「なんで 一緒に行こうよ」 親友 「仕方ないな わかったよ行くよ」 と言い私たちは家を出ました。私はある者を見てしまったので交番に行きました。私が見た者とは親友のベットの下にいた男です。そしてその日男は逮捕されました。この2日後親友が逮捕されました。この出来事はテレビのニュースでも取り上げられて少し話題になりました。実はこの親友はベットの下の男とグルで私を殺そうとしていた事が逮捕後分かりました。私を殺そうとした理由はもがき苦しむ姿を見てみたかったからだという。だからあの時自分の家なのにベットの下を見なかったのだと思いました。 やはりこの世で本当に怖いのは幽霊ではなく人間なのだと改めて思いました。 みなさんの周りの人たちは大丈夫ですか？ 何か恐ろしい秘密を隠しているかもしれませんよ。気をつけてくださいね。 それではさようなら