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修学旅行③(京都の街を茉莉子と歩く)

翌日の、京都市内での班行動は言うまでもなく楽しかった。
昨日と同じように制服姿だが、茉莉子は長い髪を白のリボンでポニーテールにしていて超可愛かった。
昼は予め決まられた場所ではあるが、畳の座敷で和食を楽しむ。
勿論、茉莉子と同じテーブルで、綺麗な女の子と共にする昼食は最高だった。
また、南禅寺の門の上に行ったとき、茉莉子は綺麗な景色を背景に写真を撮らせてくれた。
京都の綺麗な景色と美しい茉莉子。
最高の組み合わせだった。
清水寺といい、金閣といい、茉莉子はどんな優雅な景色にも溶け込むほど美しかった。
・・・
その夜。
夕食から就寝までの約2時間は自由行動だった。
部屋でくつろいでいてもいいし、どのタイミングで風呂に言っても良い。
さらに旅館の近くには土産物街があり、時間までに戻ってくるなら旅館の外に出てもいいことになっていた。
俺は風呂を浴びたあと、土産物街を一人で歩いていた。
特に用があるわけでもない。
京都の風情のある街を歩くのが何とも言えない気分だったのだ。
土産物街は他の生徒もいたりしたが、先生たちはあまり見回ってなかった。
しばらく歩くと、茉莉子とすれ違った。
茉莉子は俺の方を見て嬉しそうに微笑んだ。
綺麗な髪は下ろしていて、やはり目立つ胸の膨らみに視線がいってしまう。
茉莉子は早足で俺に近づいた。
茉莉子と二人でゆっくり一緒に歩く。
夜の京都、静かな街、全てが最高の気分だった。
茉莉子は俺のすぐ横にいて、まるでカップルのような雰囲気だった。
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