本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

新着 短編
総合的な学習、池で「音の観察」をする子どもたち
総合的な学習、池で「音の観察」をする子どもたち
新着 短編

総合的な学習、池で「音の観察」をする子どもたち

怖い 0
怖くない 0
chat_bubble 0
21 views

(「校舎から離れても聞こえ続ける不気味なチャイム」の続き)

・・

水辺に集まる小学3年生くらいの子どもたち。

子どもたちは水辺でしばらく池を見つめたり、耳に手をおいて周囲の音を聞いているようだった。

そして琴音が

「ねー、何やっているの?」

すると、子どもたちは

「うわぁ、びっくりしたぁ!」

「シー。静かに。」

「もう少しだったのに。」

男の子2人、女の子3人の子どもたちは4人の方を向いた。女の子のひとりが、

「お姉ちゃんたちも、音を聞きに来たの?」

と聞くと、陽菜は腰を下ろし

「なあに?音って?」

「何だ、ちがうの?じゃぁ、お姉ちゃんたちなんでここに?」

すると琴音は、

「お姉ちゃんたちは、この公園どうなっているかいろいろ調べにきたんだよ。」

「そうなんだ。」

舞歌は

「みんなは何してるのかな?」

すると、

「僕たちは、総合の勉強で「身近な音の観察」をしているんだよ。」

桜子は、

「音の観察?」

男の子は、

「うん。この辺りには自然の綺麗な音がたくさん集まってるんだよ。」

桜子の後ろの方にいた女の子は、桜子の腰あたりまであるロングヘアを見て、

「お姉ちゃん、髪長くてきれいだね。お姉ちゃんの長い髪も風になびくととてもいい音がしそうだな。」

桜子は女の子の方を向いて微笑み

「そうかな?ありがとね。」

そして別のグループにいた男の子が、

「おーい、こっちにいい音があるよ。来てー。」

「どんなの?ききたーい!」

4人は池のあちこちにいる無邪気な子どもたちを見ていた。

琴音は

「可愛いね。あの子たち。」

陽菜も

「私たちもあれくらいだったときがあったんだねー。」

舞歌は

「さっきの高校にいた生徒たちとえらい違いだよ。この子たちが高校生になってもあんな生徒たちにはなってほしくないね。」

陽菜は

「私もそう思う。本当の勉強っていうのは知識の詰め込みじゃないんだよね。」

桜子は

「何がいけないんだろう。やっぱり、テストの点ばかりで決まる教育が間違っているのかな。」

琴音は

「それはあると思うよ。でも、だからこうすればいいなんてのは簡単に答えが出るものじゃないけど。」

1 / 1

後日談:

後日談はまだありません。

アバター 001_001

はじめまして、よろしくお願いします。

投稿数 85
怖い評価 339
閲覧数 23k

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(0件)

コメントはまだありません。

0/500

利用規約をよく読んで、同意の上でコメントしてください。

・連続コメントは禁止しておりますが、新規登録・ログインすることで、連続コメントも可能となります。

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.2.221

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

【参加型】投稿企画・タイアップ企画

  • 心霊スポット
  • 意味怖
  • 禍禍女

一息で読める短い怪談

読み込み中...

じっくり染み込む中編怪談

読み込み中...

深夜に読むと戻れなくなる長編怪談

読み込み中...