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短編

引越バイト

匿名 2日前
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現在大学4年生の僕は、0123の某引越センターで引越作業員のアルバイトをしている。ある日愛媛県四国中央市のある鉄筋コンクリートの家に引越現場で行くことになった。4人で行くことになり、自分ともう一人の派遣の人でダンボールを2階にある部屋にあげる作業をしていました。2階は、カーテンで閉ざされており、昼間でも薄暗くて不気味な廃墟みたいな感じでした。何年もそこは誰も住んでおらず、中は凄くきれいだったが、まるで廃墟みたいでした。階段を登って行くと左右に部屋があり、最初は右の部屋そして次に左の部屋に入れる作業をしていました。中に入ると、赤い服を来た小さな少女がいるように見えましたが、赤い服を来た巨大な人形でした。メルちゃん人形みたいな感じの人形です。ソファに座る感じで置かれており、他に3体の人形も置かれてました。最初見たときはゾッとしましたが、特に気にせず作業を続けてました。リーダーの方も最初見たときに、ゾッとしてました。しかしその赤い服を来た少女人形に異変が起きてました。水色と白のグラデーションカラーの靴下も履いていたのですが、何故かその人形の右足の靴下だけ、まるで誰かに脱がされたように脱げており、しかも足の右側にありました。さらに、最後に部屋を出る直前、人形の目が最初ははっきり開いてましたが、その時は少し閉じかけていることにも気づきました。何年も誰もいないのに、何故靴下が脱げてしかも足の右側にあったのか、、  これだけじゃありません。荷物を2階に運んでる時、後ろから強烈な視線を感じ、振り返るとそこにはショーケース入りのロングヘアの赤い着物を来た日本人形がありました。日本人形も目つきが恐ろしく、まるで自分をじっと見ているいき人みたいでした。 赤い服の少女人形と、この日本人形はもしかして生き人形だったのかもしれません。

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