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「人の一生」体験ゲーム④(解釈と解説編)

(解説)
解釈①
主人公(俺)たちは、そもそも人間かどうかも分からない。
人間を客観的に見てる宇宙人か、そもそもこの世界(我々の住む宇宙)にいるかどうかも分からない謎の生き物である。
人は死ぬと「生まれてくる前にいたところに戻る」という説がある。
例えるなら、ゲームでエンディングまたはゲームオーバーになってもゲームそのものは終わりだが、プレイヤーにとっての生活は別の世界が残っている。
我々の今生きている人生も、実はこんな別世界の何者かというオチなのかも知れない。
・・
解釈② (解釈①とは無関係)
主人公(俺)が見たゲームはそれ程問題ないが、彼女が見たゲームは偶然か必然か、彼女自身の人生だった。(但し堂々巡りになってしまうため、ゲームの中での『このゲームを体験する部分』はないものとする。)
その先には壮絶な未来が待ち受けていて、ゲームを終えた彼女がおばあさんのように老けてやつれた顔をしていることが物語っている。
目が覚めたあとは、主人公と戯れ合うことによって悪夢を忘れようとしているのかもしれない。
そして彼女が見た悪夢は、主人公にも関係することなのだ。
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