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見知らぬ道の記録
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見知らぬ道の記録

4日前
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これは、私たちが大学生の頃に体験した奇妙な出来事です。

その日は寒い冬の夜、私たちは家でのんびりしていると、友人から「今からキャンプ場に来ない?」と誘われました。

「またか…」と笑いながらも、準備をして23時頃に出発しました。友人のキャンプ場までは車で約30分の距離です。

私は助手席でシートを倒し、かかっている音楽を聞きながらリラックスしていました。しばらくすると、突然車が止まりました。何かおかしいと思い、シートを起こすと、見知らぬ道にいたのです。

「ここはどこ?迷ったの?」と問いかけると、彼氏も困惑した表情で「おかしいな…いつも通る道なのに」と言いました。しかし、目の前の道は車1台分しか通れないほど狭く、Uターンは無理そうでした。地図アプリで調べると、進めばダムがあることがわかり、私たちはその方向に進むことにしました。

進むうちに、次第に不安な気持ちが増してきて、開けていた窓を閉め、車の鍵までロックしました。少し走ると、ダムに架かる橋が見え、その手前にUターンできそうなスペースを見つけました。「やっと戻れる!」と安心し、Uターンして知らない道を戻ると、途中でコンビニに寄りました。

そのコンビニの明かりで気付いたのですが、車のフロントガラスには無数の足跡が残っていました。驚いて横を見ると、サイドガラスにも様々な大きさの足跡がびっしりとついているのです。

彼氏は「こんなのありえない」と言いながら、車の中にあったタオルで拭こうとしましたが、全く取れません。私はティッシュでそっと拭いてみると、足跡が薄くなりました。

その瞬間、全ての足跡は車内から付けられたものであることに気付きました。私たちは友人のキャンプ場に行くことをすっかり忘れ、急いで帰宅しました。

その後、気持ち悪くてその車に乗れなくなり、車屋に売って新しい車を買いました。しかし、あの夜に見た無数の足跡は、今も忘れることができません。あの場面や、何故あの道に迷い込んだのかは未だに謎のままです…

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はじめまして、よろしくお願いします。

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