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長編

第4位 我が宿命

匿名 18時間前
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固まってイエGをじっと見ていた。 「な…ん…だと……」 フルーツポンチは泣きながら処分した。 野生にいる、薩摩Gは亀みたいなGで、脚が遅く、ひっくり返ると起き上がれない。気持ち悪さをそこまで感じない。オオGも気持ち悪さを感じないので、小学生の頃は普通に触れた。小笠原Gは見た目が無理。やはり僕の中で一番苦手なのはワモンGだ。見ためや衛生面では最凶といえる。内地にいるチャバネGが可愛く見える。何故ウチナーはこんなにもGの種類が多いのか。ほんとに嫌だ。 第5章 死にそうな目に遭って死なない 僕が3歳の時だ。飴玉を誤って飲んでしまい。息が出来なくなった。母の所へ行って助けを求めた 。 「んー、ん〜、ん〜」 母はどうすることも出来ず、おばさん(従兄弟の母)を呼んだ。 おばさんは僕を逆さまにして、背中を強く叩いた。僕は飴玉を吐き出した。助かった。おばさんは命の恩人で今でも感謝してる。 恐怖体験ランキング第3位の車の事故は原型をとどめていなかった。だが僕は奇跡的に無傷だった。 僕が釣ってきた魚(イラブチャー(アオブダイ))を捌いて調理した後の話だ。 完成した煮付けを食べた。 「ん。苦い?」 3口目で食べるのを止めた。 違和感を感じたからだ。 煮付けを処分した。 その後暫くすると手に痺れが走った。まさかと思ってググってみると、イラブチャーは内臓に毒を持っているという内容が載っていた。この時初めてイラブチャーが毒を持っていることを知った。食べた後に気づいた。 全部食べたら僕は死んでいた。捌き方がマズかったようだ。今度から気をつける。 魚は毒を持つと苦い味がすると、うみんちゅ(漁師)である爺ちゃんから聞いていたので、ググった後で途中思い出した。イラブチャー大好き。その後も年に何回か食べてる。 第6章 金欠でも、食べ物で困った事がない 20代の頃は金欠になる事が多かった。ただ食べ物は自然と周りの貰い物も結構あったため困る事がなかった。僕は爺ちゃんから、米1粒は牛1頭と思えと教えられた。食べ物はどんなに不味くても、出されたものは有難いとの思いで全部食べていた。その行いがある為か、食べ物に困る事がない。いい宿命だ。 第7章 落雷を至近距離で見てしまう。 これは最近知った事だったので追加します。 これも宿命だろうか?僕は何度か落雷を至近距離(僕との距離が50m以内)で見てしまうと云うもの。知人にこれを話したら、

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  • 私は至近距離での落雷は2回程です トラウマになってるので最近は雷が鳴り出すと避難してます。
    カニカマ
  • じんさん、コメありがとうございます。宿命の話しですので仏教関連抜きでは難しい...ですね。法華経と載せいてますが実際はもっと根底の話しです。ほん怖から脱線してしまうので、あえて載せません。
    Nanoarchaeota
  • 法華経は関係あるの?法華経にこじつけた文にしか見えないんだけど。
    じん
  • 面白かった。次の投稿が楽しみだ。
    匿名
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