
短編
曇ガラス
匿名 3日前
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私が小学生の時の話です。
私の家は一軒家で小さい頃は家族全員でリビングで寝ていました。
リビングの一部の窓が曇ガラスになっていて外からも中からも全く見えないようになっていました。
毎日夜中の3時になると母の携帯から[お化けなんかいないさ]と言う曲が流れて曇ガラス越しから白い髪の長い女の人がこちらを覗いているのです。
母に聞いた所、携帯の着信音に[お化けなんかいないさ]と言う曲は入ってないというのです。
さらに、3時に曲が流れる設定はしていないというのです。
それに母と父は白い髪の長い女の人を見ていないのです。
で、日を追う事にその白い髪の長い女の人が部屋の中に入ってくるのです。
私は怖くなって、お寺の人に家を除霊してもらったら出なくなりました。
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(3件)
- そう?私は分かったけどねー。 内容・文章としては面白くなかったけど意味はわかるでしょ?K
- 私もーー結梅
- 意味が分かりません。