はっ！と昨日のことを思い出しました。（き…昨日もきたよね…）私「ど、どうしたの？」池田くん「いや、俺の母さんが昨日の夜俺がいなかったっていうからみんなにきいてまわってるんだ。」私「き…昨日私んちき…きたじゃん」池田くん「は？！お前何いってるの！でも母さんもいってたしな…」私は、好きな人に初めて怒鳴られ涙目になっていました。 　池田くん「お前ど…どうしたんだ？」私「早く帰って！！」そのときなみだは、止まっていました。 　次の日起きたら、壁にいくつもの赤い手のようなものがありました。それは、子供の手でした。私「…え！！！」最初に気づいたのは親でした。 　そして、また次の日、手形は消えていました。 　ピンポーン（また、池田くんかなぁ…）ガチャ 私「！？」（どうしよ入ってきたかも）ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ心臓がはち切れそうでしたﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ…母「また池田くん？」私「静かに！入ってきたかも…」父「また、ばかなことを！」私「じゃあ行ってきてよ！」母「わかった」トットっとっ母「誰もいなかったけど」私「う。うそ。」 　私も行ってみたすると、「なんで！お前は俺がいじめられてることをしってる！！おい！こたえろ！！」私「？！」私「池田くんだよね！」「あぁ？？」 　それは、まるで化け物のような池田くんでした。 　そして、夏休みがあけたころ池田くんは、学校には来ませんでした。 　そのごそのような現象は、起きていません。 　あとから池田くんは、小学生の頃にいじめで自殺したことがわかりました。 　でも…なんでいじめられてたのでしょうか。また、サッカーの子たちは、いったい…