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僕の体には、いくつもの刺し傷がある。 15年ほど前、僕はドッペルゲンガーに出会った。 いや、出会ったというより奴は僕を殺しに来たという方が正しいだろう。 巷で囁かれる出会ったら死ぬという都市伝説が、一体どのように起こるものなのか身をもって体験したのだった。 あれは明らかに僕で、僕は...
僕がとても小さい時に、ひいおじいちゃんは死んでしまった。とても僕のことをかわいがっていたらしい。自分でも少しは覚えている。そのひいおじいちゃんが死んでしまった約一週間後、僕はひいおじいちゃんを家で見た。「ひいおじいちゃんがシャワーしてる」 お母さんはびっくりしたのだという。お母さんもお父さん...
僕が生まれ育った家の隣には、民家の廃墟がありました。 物心ついた時にはすでに廃墟になっていて、周囲には草木が生い茂り、昼間でも薄気味悪さを感じていました。 一度、気になって両親に聞いてみたことがありますが、両親も「いつ頃からその民家が廃墟だったのかよく分からない」と言ってました。 そんなある...
いつもと違う感じの父と母。 母『いまからドライブ行こうか』 僕『うん♪』 何だか表情が暗い…
僕は10才のとき買い物にいっていたらお父さんがどっか行ったそのまま家に帰る途中知らない女の人が話しかけてきた。 でも僕は何も喋らなかった そこを離れるとまた、女の人がきた。 僕は、走って逃げた。 そしたら女の人も走ってきた! ずっとあ~~といっていた。 家に...
僕は、野菜が大嫌い! いつも、お肉ばかり食べている。 お母さんも「いい加減、野菜を食べなさい!」 と言う。 野菜入りのハンバーグばかり作る! 僕はそれが嫌だった。 ある日、僕はお母さんに言った。 「お母さん、今日は僕がご飯を作るよ!」 と。 「いい...
この話は僕が実際に体験したことです。 僕は小さい頃に親が離婚して、母親に引き取られ母方のおじいちゃんおばぁちゃんの家で育って来ました。 僕の親がまだ夫婦だった頃は違う場所で暮らしていたみたいですが、僕にはその記憶が全くありません。 なので、僕にとってわじいちゃんばぁちゃんの家が実家でした。 僕...
体験したのは私が小学校5年生のときです。 その日、近くの公園でお祭りがあり、めずらしく親から遅くまで遊んでもいい許可がおりました。 暗くなる7時頃に市販ではありますが打ち上げ花火があがるからです。 花火が終わり、「帰ろうか」という風になりましたが、クラスでムードメーカーなAくんが「近くの...
タイトル通り、僕の実話です。 あまり怖くないかもしれませんが、その時僕はゾクッとしたので、聞いてください。 僕が小学五年生の、林間学習に向かっている時の話です。(林間の話何個あるんだよ!って話ですよね) 僕は、友達のMとFと1番後ろの席に座って居ました。 ...
皆さんお久しぶりです。 また、僕の体験談を書こうと思います。 僕的には1番やばいと思いました。 またまた小5の話です。(霊感強い友人とほぼずっと一緒にいたので、一時的にうつったとかですかね?) 僕が熱を出した時、深夜12時位に目が覚めたのですが、めちゃくちゃお腹と背中が痛くて、苦しかったの...
武蔵の体験談3です。 前に何処かに書いた友人に無理やり近所の心霊スポットに連れていかれた話です。 その日僕は友人のM(もしかして僕の体験談全部に出てる?ついでに友人からいきなり…のも、彼です。)とHで普通に話をしていたのですが、 H「この辺結構心霊スポット多いよな」 M「行ってみるか?」とか...
今から話すのは長年僕に取りついては離れない二人の女の霊の話しです…。 僕は小学4年の夏休みの終わり頃から急に霊感に目覚め日常的に幽霊や周りの人の守護霊が見え始めてしまったのです…そう今も…。 僕がその二人の女の霊に取り憑かれてしまったのは中学三年の秋の深まる頃だった…。 その日は謎か学校か...
これは、僕が体験した恐怖体験を話す。 僕とSはT県Y市に旅館をしに遊びに行った最初僕とSは黒のクラウンに乗り込んだ。 車内は和やかで賑わっていた車を走らせ15分ぐらいした時にSはトイレに行きたいと言ったので私は近くの公園に車を止め、Sは車を降りトイレへ行った。 待つ事5分くらいだったと思う、S...
学校で校内放送があった。 「校内にお客様がいらっしゃいました。 先生たちは直ちに職員室まで来てください。」 この学校では、不審者のことをお客様と呼んでいる。これは、学校に不審者が侵入した時にながすときめている放送だ。 みんなは、この放送をきき、普段の訓練のように素早く行動した。 廊下にいた生徒...
怖いというか、不思議な話です。はっきりとしたオチもないですが、それでも、自分にとっては忘れられない話を一つ。 もう20年くらい前の話です。当時僕は大学三年生でした。母子家庭で実家通いだったのですが母親とはそりが合わず、ほとんど会話しない状態。さらに、当時大学一年生だった妹が毎日のように彼氏...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
会社の同僚が亡くなった。 フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。 Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。 亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼...