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僕が昔の飲食店でアルバイトをしてた時の話です 深夜まで、営業だった当時、閉店後に雑談をするのが日課になって居た私は、その日も深夜に勤め先の店に行きました。閉店後にいつものように皆でテーブルで喋っていると、突然厨房の中にあるグレーチングがガタガタと大きな音を立てました。その音は全員に聞こえていま...
昨日の出来事です そんなに怖い話ではありません 14時に仕事が終わり、家に帰って洗濯、掃除機、夕食作り……と家事をやっているともう時間は18時近くになっていました 身体中汗と埃と料理の油でベタベタだった為、お風呂に入ろうとお風呂掃除の用具を用意している時です 人の気配と線香のにおいがし...
私の彼氏は最近ストーカーに、悩んでいるようでした。 部屋に彼の借りたマンションで、ベッドで、いちゃイチャイチャしてるときも。彼は窓に向かって指を指し。 「ほら???窓の中庭の方だよ??‼。ゆう?ゆう?見られてるぞ。あっまたどっか行った。」 とストーカーの女の話ばかりわたしの前でしてきます。...
これは、一人暮らしを始めた僕が体験した話である。 当時、アルバイトを掛け持ちしていた僕は家に着くのが夜遅くだった。 しかも、毎回家で誰かに見られてる気がした、初めての一人暮らしがとても嫌になっていた。 そんなある日、仲が良かった旧友が僕の家に遊びにきてくれた そして、旧友に相談すること...
これは私が実際に20代の時に体験した話しです。 時間は23時。母と私は車で帰路に着いてる途中でした。 その日はゴールデンウィーク最終日で、接客業のアルバイトをしていた私は残業で仕事が遅くなり、母が車で迎えに来てくれていました。 私の家は田舎の住宅街の中にあり、住宅街に行くには、竹林の中を通ら...
どうも 北海道のモモンガです スマホ新しくしたら怖い話のデータはなぜか移ってくれませんでした(´・_・`) なので同じ名前ですが2つアカウントが存在しています 同一人物ですのでご了承ください、と、これからも何か体験すれば上げていくので これからも宜しくお願いします(o_ _)o 数週間...
これは、俺が幼稚園の頃に友達が体験した話です。 俺と遊ぶ約束をしていたSくんと、幼稚園が終わって公園に行きました。そして公園で遊んでいるとSくんが、 「あそこにいる子も入れようよ」 と言いました。Sくんは砂場を指差しています。俺は砂場を見ると確かにいました。でも俺がその子をずっと見ているとS...
私が、キャンプに行った時の 話しです。 友達みんなで、キャンプに行きました。 その日、ウォータースライダーで遊んだり、プールで遊んだりしました。遊び終わったら、 そのままお風呂に入りました。 友達の名前は、りなちゃん、あさひちゃん、るるちゃんでした。 私「ねぇー皆で怖い話大会しよー」 私達は怖...
昔、俺は訪問販売の仕事をしていた時期がある。 毎日知らない人の家をピンポンして回り、とある会への勧誘をするお仕事(超ブラック)だった。 千葉県を担当していた俺は、その日とある海沿いの田舎町を回っていた。 夕刻、ある古ぼけた日本家屋を訪問した時だった。 引き戸を開けて出てきたのはくたびれた感じ...
【そこに、いる】 「噂通り、中々雰囲気のあるトンネルだな……」 不気味な雰囲気を漂わせるトンネルを前に、俺は携帯片手に一人嬉しさから小さく微笑んだ。 「これなら、高視聴率も間違いないだろ。情報提供してくれたMさんには本当に感謝だな」 都内の大学に通っている俺は、一見すると...
私が高校1年生の頃の夏休み直前のお話です。 期末テストが終われば夏休みという事で、気持ちはもう休み気分でした。 私は、女子の5人グループで仲良くしておりましたが、みんな部活をしていたため、普段の放課後に5人で集まって遊ぶことができませんでした。 でも、テスト前になると、テスト勉強期間で部活が休...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...