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私の父は7人兄弟の末っ子、長男とは15歳年が離れていました。 昭和18年冬、夕飯が終わると父は祖母と一緒にコタツに入って勉強していたそうです。いつもは厳しく勉強を見守る祖母がその時はウトウトしていたそうで、父も珍しい事もあるものだと思ったそうです。しばらくすると祖母が大変だ!と叫び目覚めました...