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タクシードライバーの私が配車で向かったお宅。 夜10時半頃です。早めに到着したのでインターホン押して到着お知らせしてみました。 ピンポーンと音はしたのですが、玄関は開く事なくて。間違えたかなぁってタクシーに戻ろうとしたら、玄関が明るく光りおじいちゃんが出てきたんです。 表札の名前確認しながら、...
これは私が大学生の時に体験した話です。 私が通っていた大学は県外にあったため、実家を出て一人暮らしをしていました。 最初の一年は大学の寮に住んでいましたが、二年になると自由な生活にあこがれて、アパートを借りて一人暮らしをすることにしました。 さっそくアパートを借りるために大学の近くの不動...
これは私の中学の頃の友達の話です。 彼は兄と母親アパートに三人で暮らしていました。彼の家庭は母が離婚を繰り返す形で私の住んでる町へ引っ越してきました。 彼が、もともと住んでいたところは近くに神社があり中々風流な所に住んでいました。 そして彼が夏に体験した話で彼が毎日のように赤い服を着た女が出て...
これは私が体験した話です。 初投稿なので怖くないかもしれませんがご了承ください。 六年生の春、私は兵庫県のA市に引っ越してきた。幸い学校では友達はすぐにでき、早く馴染めることができた。 A市は山や川があるのどかな町で、みんながいつもニコニコしてた。だけど、そのニコニコがなぜか私は怖く感じてい...
アイツを再び目にしてからさらに4日が経った。 当たり前かも知れないが首は随分良くなり、まだ痕が残るとは言え明らかに体力は回復していた。 熱も下がり身体はもう問題が無かった。 ただ、それは身体的な話でしかなくて、朝だろうが夜だろうが関係無く怯えていた。 何時どこでアイツが姿を現すかと思うと...
僕は、もう、かれこれ5年間ほど前から謎の両足の、痛みに、苦しんでいた。 そんなとき、変わった事の書かれた私服の女の人が、写真にうつっている看板を発見した。 何か体調のすぐれない方至急求む。 わたしは、私服ですが必ずあなたの体を軽くするとお約束します。 心の、もやもや、是非一度御越しくださ...
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。 彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。 彼が関西地方独特のイントネーションで喋る度、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言って囃したてた。 時に他のクラスの子や、別...
もう25年前になるでしょうか、私が1人暮らしを始めた時の話です。初めての事なので安くてボロい4所帯だけの小さなアパートに住み始めた時にそれは起こりました。 二階の部屋で、1Kとはいえ自分だけの部屋に嬉しかった私は布団のみの部屋でも楽しくて初日は部屋の真ん中に布団を敷き眠りにつきました。しばらく...
今でも結構トラウマになってる出来事。 俺は当時高校生で、部活には入ってなかった。で、俺は歩きで学校に通ってた。家の近くに横断歩道があって、信号待ちしてたら、俺の隣で信号待ちしてる親子がいた。お母さんは優しそうな三十代後半くらいのおばさんで、子供は五歳くらいの男の子。仲良く手繋いで、今日の夜ご...
一昨日自転車で走ってたら、変なやつ見たんだけど笑 あの時俺コンビニにプリン買いに行ってたんだよ。 変なやつを見たのは帰りだったんだけど、そいつほんとおかしいんだよ。 黄色の服着てて、ふにゃふにゃ動いてたんだって! しかも、俺が通り過ぎようとするとな、あいつ「お前〜!お前〜...
「なんだ この行列は」僕は思わず声を出してしまった。 今日は父さんと、"鉄道模型展„を見に行ったんだ。 今はその帰り道。駅に向かって歩いていたら、このものすごい行列が遠くに見えた。 「何か新しいゲームソフトでも出るのか、それとも美味しい店でもあるのか」 父さんも首をかしげている。まあ、...
私と旦那のI、長女のRは、次女のKが一歳半の時に今まで住んでいたアパートから数百メートル離れた場所に八軒建てられた新築の一軒家を購入し引っ越しました。 その住宅街は真ん中に私道があり、それを挟む様に四軒ずつ建っています。 私達家族の家は私道を入口として一番手前の右側の家でした。 私達が引っ...
皆さんは猿夢と言うお話はご存知ですか? 知っている方も多いと思います。 実話と信じるか信じないかは貴方次第…真偽の程は定かではない、そんなスタンスの都市伝説のサイトに夢中になり時間があるときに良く見ていました。 好奇心旺盛な年頃の当時16才の私はそんな時に猿夢のお話を読みました。 そして、猿...
俺が小学2年生の時にタクシーに乗ったときの話です。 その日は雨でした。俺が習い事に行くためにタクシーを呼んで乗せてもらい、習い事をする場所まで移動しているとき、運転手さんに話しかけられました。 「僕、どこ行くん?」 急だったので少しびっくりして、慌ただしく 「空手」 と言いました。運転手さん...
まず、あえて言う。100%実話です。 これは20代中盤の頃の実体験。 これもそこそこ下衆なエピソードな為、 内容が不快に思われる方がいたら先に謝ります。 また、同じ様な方を中傷する意図もありません。 今回は出会い系アプリ経験豊富な私の、 忘れられない思い出ランキングの番外編を ショート...
私は小学一年生時からこれまで、心霊体験数は二桁あるが、中でも特異な体験は大人になってから、去年、怪談ライブ等でのオープンマイクで語り始めるまでは、他人に話さなかった。それは噓つき呼ばわりされ、信用を失うから。 例えばのっぺらぼうの目撃。これを大人になって他人に話すと 「そんなものは想像上の妖...