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俺が、高校生のときの話。 勉強合宿で山の中にある町の古い宿舎に泊まった。 宿舎は、3階建ての木造で、畳の部屋や台所などもあり、どちらかというとアパートみたいな感じだった。 夜になると、友達の部屋を行き来したりしていた。 3階の端っこの友達の部屋に行ったときである。 部屋に入ったときは、特に何も...
私には霊感がありません。 ですから、幽霊の姿を見たことはないし、声を聞いたこともありません。 それでも、ものすごく怖い思いをたった一度だけ、中学生の時に体験しました。 その話を聞いていただきたいと思います。 14歳のころ父を亡くした私は、母の実家に引っ越すことになりました。 母方の...
ひどい目に遭った 発端は先々週の3.11のときに被災地へ行ったこと 2011年の頃にはもう離れてたが、被災地のある所に住んでたことがある それで二年経つってことで旧知をお見舞いに行ったんだ 2012年にも被災地に行ったんで、今回はどっちかって言うとお見舞いというより観光になってた ...
通勤途中の山あいに家もまばらな集落がある。 この付近には1箇所だけ信号機の付いた横断歩道が設置されているのだが押しボタン式で常に黄色点滅になっている。人は滅多に見かけないし車も少ないのでほとんど無意味な信号である。 ある日残業で遅くなってしまい、この集落を通り抜けたのは深夜の1時過ぎ。かなり...
私は小さい頃から少し霊感があります。 始まりは保育園の年長の時、弟が産まれ、母と離れるのが嫌で産婦人科に泊まりに行った日の夜でした。 22時の消灯後、子どもの笑い声と、廊下を走る音が聞こえました。 1人ではなく、何人か…。 母に言うと「怖いからやめて」と怒られました。 それからも、本当は見...
ふと思い出したので投稿させていただきます。 これは私が幼稚園に通っていたくらいの話です。 当時、私はなかなか寝つけない子でした。布団に入っても遊び始めますし、両親が寝ているかチェックしに来るくらいでした。 その寝室には、家の固定電話の子機が置いてありました。 子どもくらいの...
とある院生の話をしよう。 彼は大学の研究室で泊まり込みで研究課題をしていた。 とは言え、夜に実験をやると機械が大掛かりなものなので動かすと騒音が発生するから室内でのデータ整理とか実験室で明日の実験準備をするとか、そうした事務処理が夜の主な作業だった。 そのときは、学生の管理や仕事の整理のため、...
ちょっと前までなんとも思ってなかった体験ですが、今思うと尋常じゃなく怖いので話します。 昨年の9月、勤務先の事務所が移転し、道路に面した大きく綺麗な建物になりました。 引越し作業に夢中になっていると、いつの間にかお昼時になっていました。 先輩が「よし、飯食うか。」と言い、周りの同僚も同意し近く...
前回は父方のじいちゃん家の話だったが、母方のじいちゃん家もかなりやばい所だった。 母方のじいちゃんは、元は結構いい家の長男として生まれ、後継ぎになるはずだったんだけど、じいちゃんの母ちゃんが精神を病んでしまい離婚してしまったので、後妻の長男が継ぐ事になったんだ。 で、じいちゃんはばあちゃんと...
もう20年くらい前の話です。当時俺はかなり霊感の強い女の子と付き合ってました。 ある日、彼女を家まで送るため深夜に単車2ケツで県道を走っていました。平日の深夜3時も過ぎてる頃だったので周りに車はいないし信号も点滅してたりしてました。 普通に街灯がポツンポツンとある直線で見晴らしの良い通りを...
僕には兄がいた。 近所の公園で友達とサッカーをして 遊んでいた 友達が蹴ったボールが公園の外に 出ていってしまった。 人通りがとても少ない横断歩道に ボールが転がる… ぼくは無我夢中でボールを追いかけた 信号が点滅し 赤になる 向こうからとてつもないスピードで 大型トラックが走ってく...
前に付き合ってた彼女が友達と飲んでて、彼女を迎えに行った時の実際の話です。 その日は彼女が友達と車で30分くらい離れたとこで飲んでて、車で迎えに来て欲しいと電話がかかって来た。 たしか、もう夜中の1時を過ぎた頃っだったのでめんどくさっかったけど仕方なく目的地をナビに設定して迎えに行った。 ...
初カキコ、ども。 私は神を信じている口です。 しかし幽霊は半々、幻覚の可能性が捨て切れないから。昔から眉唾物という。 狐や狸に化かされることを転じて、 有りもしない与太話だというオカルトへの侮蔑的な言葉でもある。 例えばOxSight - スマートグラスという物がある。 全ての人がとは限らない...
今回は一昨日彼氏とデートした時に体験した不思議な出来事のお話です。 彼氏と合流してイタリアントマトで昼食を済ませてその日のお宿へ。 お宿とはいえ…大人の人が行くムフフな場所。 地元にここ一年ぐらいに出来たばかりの地下鉄の新しいルートにあるため、その場所は地下鉄で向かうのは初めてでした。 その...
大正6年生まれのヤケに身軽な老婆は、やはりこの世の者ではありませんでした。 老婆の霊に拉致され、遠回しに金品をせびられた、鬼気迫る恐怖の実体験です。 1.捕捉 数年前のX月Y日、勤め帰りに飲み屋を2軒ハシゴした私は帰路の電車を乗り過ごし、一つ先の駅で下車する羽目になった。 一駅分といっても大...
拙い文章ですがお付き合いくだされば幸いです。 私が高2の夏の話です。 夏合宿でコーチと部員30名程度で校外合宿で某県のレジャー施設の中で練習をしていました。レジャー施設は広大で、森林の中に多数のコテージがあり、そのコテージに2〜4人ずつが分かれて泊まっていました。 2日目の練習が終...
私が以前勤めていた結婚式場でのお話です。 その結婚式場は、昔から心霊現象が多発していたそうで、中途採用で入社した私は ほどなくして実体験する羽目になってしまいました。 私が所属していたのはウエディングコーディネーターで衣装係でした。 その式場は地下一階と地上二階の三階建ての建物で、2Fの...
怖くないけどまたこれも最近体験したお話です。 仕事が早く終わってまだ明るいうちに家に帰ってくる事が出来ました。 トイレに凄く行きたかったのですぐにトイレに入って戸を閉めるのを忘れてしまいましたw 隙間から廊下が見えるのですが、廊下に反射して何かがチカチカと点滅しているようでした...
もう20年以上前、中学生の頃の話。 田舎の山を切り開いてつくった道が通学路だった。 その途中には墓場がある。 山の緩やかな斜面にお墓が並んでいるのだが、道路から一段低い場所にあるため、墓場全体が見える。 部活も終わって帰る頃、夏だったため辺りはまだ薄明るかった。 友達といつも通りその通学路...
中学生のころ塾に通っており、授業終了後に先生たちと雑談してから帰るため、帰りが21時近くになることが多くありました。 その日も、そろそろ帰りなさいと塾長に言われ、帰り支度をして外に出ると地面が濡れており、雨が降ったんだと思うも、すでに雨は止んでいたため特に気にすることなく帰路につきました。 ...