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一昨年のゴールデンウィーク前。 娘が中学入学したこともあり、小学校の頃から仲良かった友達を呼び、これからもよろしく!と言う意味を込めて、バーベキューをしました。 その中のママさんに 私の守護霊はお釈迦様で、霊感が強いので今はダウジングや降霊術を学んでいます! と言う人が居たのですが、私...
これは、2年前に体験した話です。 その日、 私は友人と夜23時頃に街のカラオケに遊びに行きました。 1月初め頃、 元旦からそんなに日が経っていなかったことから、 田舎の街でも人が夜遅くまで、出歩きにぎわっていました。 そんな中、私と友人はあるカラオケ店に入りました。 いつもな...
これは母が体験した話です。 母が子供の頃、黒い服をきたおじさんがよく立っていたそうです。 夏休み 小学生の母はラジオ体操をしていたとき、ふと木の影をみたら、あの黒い人が立っていたそうです。 母は何故かその黒い人から目がはなせなくなっていました。 よく見るとその黒い人は手招きをしています。 行...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
ある夏の日の出来事 後輩のT助は友人の男性A太・B男・B男の彼女のC子・C子の友人のD美の5人でドライブをしていた。 C子の運転する車にT助とB男が乗り D美の車にA太が乗っていた。 時間は日が変わろうとする頃合い、じとっと生ぬるい空気が漂う新月の夜。 彼らは愛知の○○スカイ...
以前ある小さな会社の事務員をしていた その会社は三階建ての一階と二階を借りていて、一階の一部ではダーツバー、二階には事務所だった 私は普段事務所で、事務仕事やそこら辺の掃除、お客さんの対応、電話での問い合わせへの対応なんかの仕事をしていた 営業マンも数人いて、週に一度全体会議みたいなこと...
私の母の故郷ではある言い伝えがあった。 十年に一回のお盆の日に、川遊びをすれば「かっぱの神」が怒り、体の一部をひきちぎられるのだという。 母がまだ十歳の時。 十年に一度のお盆の日の事だった。 当時母の友達だったサトシ(仮名)くんがその言い伝えを面白がり一人で川に遊びに行ってしまった。 母と他の...
田舎の故郷から都市に出てはや1年。勤め先の会社の仕事も人並みにこなせるようになり、同僚との関係もよく世間話をするほどの仲になった。近所の自分に対しての評判もそこそこで、◯◯さんおはようございますと気軽に言える関係になっている。生活にも不自由してはいないが独り暮らしが続くと寂しくなる。会社と近所...
私の母親が体験した話。 私には3つ上の兄がいる。 私がまだ産まれる前。 母親が兄をおんぶをしながら、夕飯作りをしていた。 作ってる最中に気分が悪くなり兄をおぶったままコタツで横になってた。 意識がモウロウとする。 父親が夕方仕事から帰宅。 臭い… 母...
怖くないので(私は実際怖かったけど…)お暇な方読んでください。駄文でごめんなさい。 1年前、念願の小さな3階建てのマイホームに引っ越しました。 今まで集合住宅でペットも禁止だったので、引っ越し後すぐに犬を飼いました。 子どもも転校先の小学校に慣れて、とても楽しく過ごしていました。 家...
私は今高校生です。 そんな私が中学生の頃に体験した話です。 私はいつも朝玄関を出ると戸締りをして家を出ます。 母が早く出ていくもんだから私が最後に出ることになるんです。 その日もいつものように玄関を閉めてて鍵を締めようとしたんです。 すると急に風が吹いて玄関が ガラガラガラッ!!!! と...
O県の田舎にあるトンネル、 事故や自殺、殺人が多くて何十年も前に封鎖されて、隣に新しいトンネルが出来ました 封鎖されたトンネルは心霊スポットと称され、興味本意で行く人が増えました。 私もその一人で友達に連れられてそこまで来ました。 近くの駐車場に車を置き、歩いてトンネルの前まで歩いて行き、確認...
今日は高校時代から付き合っている彼氏の22歳の誕生日。久しぶりにお酒でも飲もうかという話になり、コンビニでお酒を何本か買って彼の家へ向かって歩く。自宅から彼の家までは歩いて約10分。駅からは離れている為、帰宅する会社員や学生など数人ほどしか通らない暗い道だった。夜の21時に決まって八百屋が閉ま...
今から20年以上前の話になりますが、 当時怖いモノ見たさでドライブがてら訪れた廃病院のお話をさせていただきます。 その病院は当時様々な噂があり、その一つとして其の病院の霊安室は外に出しやすい様になのか裏手に大きく開く扉が有りました。不思議な事にその扉だけが出入り口というおかしな構造だったと思い...
これは僕が高校を卒業してすぐ、家族である県のN市に観光へ行った時に体験した話しです。 初投稿なので読みづらく、さほど怖い話ではないですが暇があれば読んでみてください。 その日は朝早くから家族でT県へ旅行に行くため、皆早く起きて着いたら何をしよう、どこを観光しようと両親も年甲斐もなくはしゃいで...
小学生の時に私と友達(A君)が体験したお話です。 私とA君は小学6年生のときに初めて同じクラスになりました。A君は毎日自主勉強を欠かさない頭の良い人でした。 ある日、A君に「一緒に勉強していかないかい?」と誘われて断れないタイプの私は学校に残って一緒に勉強していました。 A君は教え方も...
私が祖母の実家に里帰りしたときの話です。 実家は山奥にあり、住民もほとんどいませんでした。 この年、私は秋の季節に里帰りしたので、山は見事に赤や橙色に染まっていました。特にもみじは燃えるように真っ赤でした。 「おばあちゃん、もみじ綺麗だね〜。」 と、話しかけたのですが、祖母はあまり嬉し...
A県山間部の限界集落での話。 そこは、山菜がよく取れる山でもある。 ちなみに俺はその集落で生まれ育った 良質な山菜が取れるので、よそ者が山菜を取りにくる。 そして数年に一度、遭難者がでる。 また、集落の痴呆老人が徘徊して山に消える事もあった。 だが・・・ 全員無事に必ず見つかる。 それ...
これは、私が中学生の時の数学の先生から聞いた話です。特に「取り憑かれた」や、「◯◯が死んだ」などというマイナス要素は含まれていない、先生のちょっとした心霊体験です。 先生が小学五年生ぐらいの頃の話です。ここでは、先生を"A"と呼ぶことにします。 冬休みも近くなってきたあ...