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これは、私がまだ小さいころの話です。 小学2〜3年生くらいだったと思います。 ある日の夜に、親戚の誰かが急に亡くなったと言って、父と母が出かけることになりました。 もう夜も遅い時間で、私と2歳上の兄は家に残されることになりました。 「もう遅いから寝てなさい」 と言われ、兄と2人で寝ました。 ...
アレは数年前 当時、俺は夜間バイトで警備員してた。 夜間工事の警備でハッキリ言って、暇。 深夜なので車も通行人も少ない ボーッと考え事したり、同僚と話す時間が殆どw 休憩後、持ち場に戻り警備してると 若い女がダッシュで走ってきて、とあるマンションに入ってった。 時刻は深夜二時過ぎ.. 変わった...
私の母は、とても霊感があります。 この話は私が社会人になり、 1ヶ月が過ぎた頃急に母が話したことです。 怖い話ではなく、母に起きた不思議な体験です。 私の兄が生まれる前、母は最初の子供を妊娠していたそうです。 ですが、母の妊娠を妬んだ会社の同僚が、 まだ安定期にも入ってない母に、 重...
これは二年前に体験した話です。文章がおかしいかも知れませんが聞いてください。 昔から猫好きでよく猫を飼っていた友達Aは良く母や母の友達に『猫は悪魔の生まれ変わり』と言われてきたそうです。 Aはそんな言葉は聞き飽き。心の中で(ねこを飼うのを辞めさせようとしてる)とずっと思い気休め程度に聞いて...
こんにちは。今日話す内容は自分が何年か前に行った夏のプロ野球の試合に出の実際あった不思議な体験です。 何年か前に行った東京ドームでのプロ野球の試合を父親と観戦に行ったら最初は順調に試合が運んでいたので少しお腹が空いたので お弁当をと売り子さんに頼んで呼び止めて買おうとしたらふと誰かと目があった...
このお話は私が小さい頃に体験したお話です。 私が子供の頃に夜になると、大きなタンスの扉の前に白い服を着た女の子がいました。 当時の姉と年が変わらない女の子です。 両親に姿は見えていないことからこの世の者では無い事は分かりますが、幽霊と言うモノを知らずにいて怖いと思わなかったので余り気にはして...
このお話は私が19才のお盆の時期に体験した不思議な出来事です。 母方の祖母は山菜おこわ(私達はふかしと呼んでいます。)を何時も作るとある場所へお供えに行きます。 それは、祖母の家の実家にある竹林の手前にある祠でした。 「ここはね、井戸もあるし防空壕もあるから絶対に行ってはいけないよ?危ないか...
このお話は私の祖父が亡くなって49日を迎えた日に体験した不思議な出来事のお話です。 私の祖父は10月13日に亡くなりました。 中学三年生になる年の春先に祖父は体の異変を感じ、病院嫌いで父と喧嘩をしても結局は病院に行った。 祖父は肝硬変と末期の食道癌でした。 もう少し早く意地を張らずに私達家...
今回は一昨日彼氏とデートした時に体験した不思議な出来事のお話です。 彼氏と合流してイタリアントマトで昼食を済ませてその日のお宿へ。 お宿とはいえ…大人の人が行くムフフな場所。 地元にここ一年ぐらいに出来たばかりの地下鉄の新しいルートにあるため、その場所は地下鉄で向かうのは初めてでした。 その...
これは私が高校の夏に体験した話です。 私は田舎の学校に通っていました。 学校終わりに友人と二人で近くのコンビニにへ。その日は暑く2人でアイスを買ったのを覚えています。 コンビニから出て、電車へ向かう途中、十字路の交差点で信号待ちをしていました。 信号待ちの間、2人で写真を撮ろうということにな...
私の会社の同僚が、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いてお披露目に来ました。 真っ白なお包みに包まれた赤ちゃんを抱いて微笑む同僚は、もうすっかり母の顔です。 「出産おめでとう!赤ちゃん見せて。」 「うん、女の子なんだ。」 そう言って同僚はクルッとお包みごとこちらに向けました。 う、うわぁー! ...
約束の日が来た。ずっと朝から心が落ち着かない、3時頃、オカルト研究会の3回生キタジマ副部長の迎えを公園の隅っこで煙草をふかして待った。半分ほど吸ったところで軽い笑みを浮かべて飄々と先輩はやって来た。「いたいた、なんだ煙草吸うんか〜、じゃ行こうか。」早速先輩のの車に乗り込んだ。前回のバイトでは一...
俺の通っていた小学校は、校舎の端に体育館があり、2階に体育館、1階に図工室や音楽室などの実技教科の教室があった。 普通教室と体育館は2階の通路で繋がっているため、体育館のある棟の1階は図工室等に用がなければあまり立ち寄らない場所だった。 体育館の1階はなぜか床や壁が古めかしい感じで、よく言えば...
山では見知らぬ他人との距離が不思議と近くなる。 すれ違えばあいさつをするのは当たり前だし、フィーリングが合えば長々と山談義をしたりもする。 目的地さえ合えば、道連れになることさえそう珍しくはない。 以下に語る話はわたしが若いころに遭遇した、とある女性登山者との邂逅の記録である。 記...
【井戸の中】 鬱蒼《うっそう》とした森が続く田舎道で、俺は一人、車を走らせながら煙草に火を付けた。 ここへ帰って来るのは、いつ振りだろうか——。 (確か……両親の離婚以来だから、十年振りくらいになるのか) そんな事を考えながら、俺は口元からタバコの煙を吐き出した。 ...
【そこに、いる】 「噂通り、中々雰囲気のあるトンネルだな……」 不気味な雰囲気を漂わせるトンネルを前に、俺は携帯片手に一人嬉しさから小さく微笑んだ。 「これなら、高視聴率も間違いないだろ。情報提供してくれたMさんには本当に感謝だな」 都内の大学に通っている俺は、一見すると...
俺が臨時の常勤講師として小学校に勤めていたときの話。 その学校では、4階の端に音楽室があるが授業で使われることが全くと言っていいほどなかった。 音楽の授業では全学年とも普通教室で授業をし、学習発表会の学年練習でも体育館や多目的ホールなどを使っていた。 校舎の4階は音楽室の他にも空き教室がいくつ...