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彼はまだ諦めていないようでした。私は事情を知った友人達と多人数で常に出かけるようにし、一人での行動もかなり減らしましたが気づけば常に近くにいるのです。そしてある日、ほかの駅から母と帰ってきた時彼はまた改札の向こうで待っていました。近づいてきたAに気づいた母はついに私を後ろに立たせ大きな罵声を浴...