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現在、私はS区のマンションに実母と夫と3人で暮らしています。 数年前の夜、リビングで皆と食事していると右肩に妙なざわっ、という違和感を感じました。私の座っている席からテレビまでは3m程、肩の位置もそれくらい。 何だか人の気配がする、というのは皆さんも感じた事があると思います。そして「おかし...
友人の姉さんのお話。 その姉さんにはご主人がいて、 そのご主人の母君は鬱の気があるんですが、 一人暮らしをされているそうです。 (母君本人の意志に寄るとのこと) ある日、家に遊びに来ていた母君の様子が いつもに増しておかしいと言うことに夫婦は気づきました。 「お母さん、プリンあるから食べ...
友人HとPの家に遊びに行った時の話だ。 友人Hは多少霊感がある。 母親が寺産まれだからだろうか? ちなみに、男で1つ上だ。 Pが風呂に入ってる時、俺とHはスマブラをして待っていると ジャアァァァァ‼ なんか音がする。 「なぁ、なんか音がしねぇ?Pのシャワーの音じゃなくてさ」 「えっ?...
私は部活の決まりで4年間、寮に入っていました。2年生の途中で新しい寮に変わり、今は取り壊されてしまいましたが、これは私が1年生の夏休みにその寮で体験した話しです。 部屋は3人部屋で二段ベッドが2つあり、私はベッドの上を使っていました。夏休みということもあり私は合宿中だったので寮にいましたが、...
これは、友人から聞いた話です。 あんまり怖くないと思うのですが、よろしくお願いします。 友人が小学生の頃に、クラスにいたずらっ子が居て、そいつは夜な夜な家を抜け出し、学校の教室などに行き、仕掛けなどをして、翌日に皆んなにドッキリするそうです。 しかし、その仕掛けはエスカレートしてい...
これは友人から聞いた話です。 話す上では三人称では文が少々ややこしくなってしまうので、一人称でその友人目線で話します。 これはバイト帰りに暗い夜道を自転車で走っていた時に起きた出来事です。 はぁー、バイトだるかったなぁ〜と取り留めもないことを考えながら私が暗い夜道に自転車を走らせた...
私が祖母の実家に里帰りしたときの話です。 実家は山奥にあり、住民もほとんどいませんでした。 この年、私は秋の季節に里帰りしたので、山は見事に赤や橙色に染まっていました。特にもみじは燃えるように真っ赤でした。 「おばあちゃん、もみじ綺麗だね〜。」 と、話しかけたのですが、祖母はあまり嬉し...
今回は一昨日彼氏とデートした時に体験した不思議な出来事のお話です。 彼氏と合流してイタリアントマトで昼食を済ませてその日のお宿へ。 お宿とはいえ…大人の人が行くムフフな場所。 地元にここ一年ぐらいに出来たばかりの地下鉄の新しいルートにあるため、その場所は地下鉄で向かうのは初めてでした。 その...
これは病院みたいな場所で働いていた時に体験した話です。 はじめに断っておきますが、あまり怖くは無いと思います。 その建物が建ってからオープニングスタッフとして採用された私は、そこに泊まられている方の日常生活上で不便がある事に支援を行う仕事をしていた。 そこで勤めてから営業や上司の知人...
私について少し語らせてください。 私の実家は東北のとある村にあります。 今は故郷を離れていますが、そこであった出来事や古くから伝わる伝説についてお話しようと思います。 全く盛らずフェイクもいれません。 文才もないです。 なので怖くないと思いますがご了承ください。 私が初めて霊にあ...
私は、ファッションデザイナーと言う仕事をしている。 これは、仕事中に起こった不思議な話だ。 いや、感動するのかもしれない 『うんうん。分かったじゃあ今月中に仕上げるよ。………………OK、じゃあおやすみ〜』 そう言って携帯を閉じる 私の友達は、小さな雑貨屋さんの店長をしており、...
私が20代前半の頃の事です。 風邪をひいて高熱を出し仕事を休んで自室で寝ていると金縛りにありました。 夕方、玄関から鍵を開ける音がし、母が帰宅した気配がしました。 実際、母でした。 台所で夕飯の支度を始めたのも音で分かっていました。 私は目が開かないのです。 音はずっと聞こえている...
これはわたしが20代、まだ実家住まいのころ、入団していた消防団活動で体験したエピソードである。特定を避けるため意図的な改変は入れてあるものの、大筋では起こった通りであることを最初に断っておく。 消防団と呼ばれる組織がある。 前身は戦前の青年団にまでさかのぼる由緒正しい団体で、その活動は...
今から三十年程前の話です。 その頃愛知県の田舎町で公団住宅に住んでいました。当時私は家賃が安いこの公団住宅を友人から紹介され、迷わず入居したことを覚えています。ただ当時古い建物でしたが家賃は3万でしたし、間取りも2LDKで周りも静かなこともあり、住み始めてみると独身の自分には充分でした。平日は...
このお話は自分の成長のきっかけになる中学3年生の私が体験した…大好きだった祖父との最期に纏わる常識では有り得ない不思議な出来事。 視えない世界は生物学やら医学の常識や法則等の理屈を普通に吹き飛ばす摩訶不思議な世界だと実感した…。 つい、先月…十数年ぶりに叔父と祖母と山菜採りに出掛けた。 小学...
今から10年ほど前のこと、その日も いつものように仕事先の奈良へ向かう朝のいつも乗り込むいつもの電車内、もちろん席は空いてる訳もなく、今日もいつものように40分ほどつり革をつかんで目的地に向かう車内、その日も同じく列車の連結部分に近くのドア付近、前の席は三人掛けで皆さん朝からお疲れモード!私は...
長文になりますがお付き合いください。 私が小学生の頃、もう30年以上も昔の話になります。 当時私はF県にある実家で両親、姉と4人で暮らしていました。どこへ行くにも車が必要な地域でしたので車を停められる広さの庭、母が守っていた畑。釣り好きな父の物置兼ガレージ。家は二階建ての木造建築。家の周りは青...