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つい最近の体験です。 霊感は強い方で色々経験したのですが、ポルターガイスト的な体験は初めてで、これは、ほん怖に投稿したい!と思いました。 私はコロナの影響で最近転職したばかりの40代派遣社員です。 その日、慣れない仕事で疲れていた私は22時頃ベッドに入りました。 深夜12時過ぎ頃、布団に重みを...
40年前中学を卒業した年の15歳の時、夜10時頃家の近くの人も車もあまり通らない道を歩いていた時、車に乗った男性2人に【面白い物があるから遊ばない?】と声をかけられ…当時そういうナンパは日常で嫌だなって思わなければ普通について行っていたのでその時も…その場所から徒歩では15分くらいで車だと数分...
若いころには色々と不思議な経験をしていた私ですが、そもそも初めて霊のようなものを見たのは、小学五年生の時でした。 その日学校は全児童総出の大掃除の日でした。 年末だったのかな。はっきり覚えていませんが。 で、うちの小学校にも、お決まりの七不思議的な噂話があり、そのうちのひとつに「体育館...
私が高校1年の夏、プールの授業のあと、体調不良で早退し病院に行きました。 すると、慢性の虫垂炎と診断され、薬で散らすか、切って取るかと聞かれました。 切るのは嫌だったので薬でお願いしようとすると、 先生から 「症状が有るときしか切れないからきった方がいいよ。」 と勧められ、付き添いの...
もう25年前になるでしょうか、私が1人暮らしを始めた時の話です。初めての事なので安くてボロい4所帯だけの小さなアパートに住み始めた時にそれは起こりました。 二階の部屋で、1Kとはいえ自分だけの部屋に嬉しかった私は布団のみの部屋でも楽しくて初日は部屋の真ん中に布団を敷き眠りにつきました。しばらく...
これはおれが20歳くらいの時の出来事だったと思う。 寝たきりで一人娘(おれの母)の顔も分からないくらいボケてて、介護施設に入ってたばぁちゃんが、経緯は忘れたが病院に運ばれたと夜に連絡があった時の事です。 親に連れられて弟と三人で病院へと急いで向かいました。 病院へ着くと先に着いてた親戚が何人...
これは、10年近くも前の事だが、私の周りでは、ある一軒の廃屋にまつわる、実に恐ろしい噂がまことしやかに流れていた。ある日のこと。「俺さぁ、そうゆう所に行ったことがないんだよな。今度案内してくれよ」遊びに来ていた友人の柴山が、そんな事を言い出した。「何からこれから行ってみるか!」若い者が集まれば...
これは僕達が初めて心霊スポットに行った時のお話です。 僕は親友(A・K・T・Y)の誘いで幽霊が出ると噂のトンネルに行くことになりました。トンネルに行くのに車が必要だったのでTがレンタカーを借りて来てくれて、このままTの運転で行くことにしました。トンネルに着くとこのトンネルは150メートルくら...
これは私が小学生5年生の時の夏に起こった話です。 その当時私はアパートに家族で住んでいて妹と部屋が共同でした。 その日は8月ということもありとても暑く扇風機1台だけではとても耐えられる暑さじゃありませんでした。 そのため妹が「窓の網戸を開けよう」と言ったので窓を網戸にして寝ていました。 すると...
あれは3年前のことでした。 当時僕はごく普通の学生でした。その日僕は、友達と3人で何処かに出掛けようという事になりました。 A「なんか行きたいとこある?」 僕「そうだなぁ・・・」 B「じゃぁ、隣町のアパートに行く?」 A「確かに!」 B「いいかも!」 僕たちは隣町のアパートにある物を買いに行こ...
あたしは今彼氏と手を繋いでいるだか、いつも彼氏の手は暖かいなのに今日はとても冷たい。でもあたしは、続けて手を繋いでいるその後彼の家に行っていつも愛情表現をしない彼が言った…大好きだよ… 突然の言葉にあたしは固まった。 すると彼が、続けて言う。 俺今日ほんとは,バイクの事故で死んだんだと言った。...
約30年前の昔話。 当時中学生だった僕は覚えたての魚釣りにハマり近所の川へよく行ってました。 僕の地元には東海地方ではそこそこ有名な桜の名所の公園があり、そこそこ大きな歩行者&自転車専用の赤い橋が架かっています。僕はよくその橋の下で釣りをしていました。 夏休みに入り、釣りが好きな友達2人と僕...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
ここは廃病院。 そして俺は ここに住み着いている幽霊。 もう10年くらいはいるかな。 何人か先住人がいたけど、みんないなくなってしまった。 成仏した奴もいるし、ここに面白半分で来た奴にくっついて行った奴もいる。 でもたいがいの幽霊達は、心霊スポットとして騒がしくなったこの場所に嫌気が...
年末から年明けにかけて、俺は実家の在る群馬に戻って郵便局でバイトをしていた。 高校2年の時から長期休みの時は必ずこの郵便局でバイトをしていたし、田舎な事もあって、その郵便局の配達ルートを全て覚えていた。 そんな事もあって、局員には「即戦力が来てくれた」と喜ばれたが、今回初めて郵便局でバイト...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...