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私がカフェで働いていた時の話です。 友達のBちゃんは厨房担当で私は主に色々しています。そんなある日から気になったのが、開店と同時に店の中に居るお客様の事でした。中年くらいのおしゃれなお客様でした。私が休憩の時にBちゃんに聞いてみたら。 「え?そんな人いる?」 「あれ?B見えないの?」 「全く」...
「仕事終わったー」私はそのまま家に帰った。スマホで友達に「明日家で遊ばない?」私は暇だったのでOKした。 次の日…「家広いね…」思わず言ってしまった。「そんな事ないよ笑元カレに買ってもらったんだーいいでしょ?」「い、いいね」私達は、そのまま2階に行った。 私の友達レイナが言った。 「あまり言い...
あるひ、男の子と女の子が、ある工場に真夜中に2人で行きました。その工場で、作ってる人形は、顔が、すごく怖い人形でした。、その2人は、「怖い顔の人形だな」と思ってみていましたが、気にしながら工場に入りました。誰もいなくて、機会が止まっていました。止まっている機会が、いきなり動き出しました。その2...
季節は春で、僕がまだ小学校にも上がっていなかった頃の話だ。 その日、僕は家族と一緒に母方の祖父母の家に遊びに来ていた。 まだ夕飯を食べる前だったから、時刻は午後六時か七時か、その辺りだっただろうか。大人たちは居間でおしゃべりをしていて、僕はその隣の神棚のある部屋で、従姉で二つ年上のミキちゃ...
稲川淳二氏が、TV等の心霊特集に欠かせない存在になった切欠の心霊体験談がこれです。 この話は稲川淳二氏自身ももちろん、TV、雑誌、漫画等も今だに敬遠しています。 それはなぜか・・・祟りがあると噂されているからです。 いや、正しく言えば、今だに関係した者達に祟りが起こっているからです。 はっきり...
私には霊感がありません。 ですから、幽霊の姿を見たことはないし、声を聞いたこともありません。 それでも、ものすごく怖い思いをたった一度だけ、中学生の時に体験しました。 その話を聞いていただきたいと思います。 14歳のころ父を亡くした私は、母の実家に引っ越すことになりました。 母方の...
高校生の頃、インフルエンザで高熱を出した。意識が朦朧として、救急車で病院へ。 肺炎と分かり三日ほど寝込んだが、なかなか体力が回復せず、そんまま半月ほど入院した。 定時に看護師が点滴を交換したり、配膳したりで訪れたが、時々30代半ばくらいの 看護師がたいした用事もないのにふらりとやってきて、...
私は父親が生まれた時からいなくて、ずっと母親と二人暮しでした。(現在は結婚して、家は出ていますが) 私がまだ母と暮らしていた、17歳の頃の事です。 夜中の3時ぐらいに、ピーーと玄関のチャイムが鳴りました。 丁度その日は母と夜中までおしゃべりをしていて、二人とも起きていました。 ...
これは、里帰りに祖父母の家に行った時の話です。 その日は私と父母、いとこの兄ちゃんと共に行きました。 祖父母の家に行くのは4年ぶりで、祖父母共にとても歓迎してくれました。 しかし一つ気になる事がありました。 それは二階の部屋です。 爺ちゃんに 「二階には絶対行ってはならんぞ。何があってもな...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
お悩み相談に近いかも知れません 世間的にはアホらしい話で、親にも相談できずにいます。 ネット検索していて、このサイトにたどりついたので投稿しました。 何か知っていたら教えてください! 8月頃から夢日記を書き始めたんです。 特に理由はありません。なんとなくです しばらくしたら、日記を読...
同僚には人の死を予知出来る姪が居る。 現役の小学生で、亡くなる人が死ぬ前に、オ-ラがどんよりともやがかかる様になり、次第にどす黒く変化して、やがては真っ黒な霧の様な物が身体中に巻き付く様に見えて、その後全身が陰の様なって亡くなって行くとゆう。 同僚の弟方で、物心が就いた頃から両親に...
私が高校生になったと同時に一人暮らしをしました。 学校が終わって家に帰るとすぐに、荷物を整理していました。 私「こんなもんかな。…… あ。そういえば、まだ祖母からもらった人形、置いてないね。 どこのダンボール箱だっけ」 何て独り言を呟きながら例の人形を探しました。 私「あっ。あぁ。あった。 ...
当時小学生だった私はいつものように隣町のスイミングスクールへ通っていました。そこのスイミングスクールは以前専用のスクールバスがありましたが、利用する人が減り廃止になったので普通のバスで通っていました。 その日も習い事のスイミングを終え、夕方の薄暗い中バス停でバスが来るのを待っていると… 「◯◯...
路地裏で、花屋を見つけた。 ショーケースの中は、美しい花々で彩られていた。 その中に、少女がいた。 透き通るように白い肌をした、美しい少女だった。 目を閉じたまま、眠っているかのように体育座りをしていた。 「花の一種ですよ」 店主の男は言った。 なるほど、よく見れば肌は花弁で成形...
小学生の頃に体験した話です。 私の住んでいたところには、近くにちょっとした山があり、友達とよく探検に行っていました。 親にはあまりそこの山には行くなと言われてましたが 言いつけを守らず楽しんでいました。 いつも通る道を抜け、山の峠から自分の住んでいる街を見たり ある時はきれいな夕焼けを見た...
続きです。 嫌な汗が吹き出しました。 動けません。 左手が重いのです。 友達が女だ…と口にした途端に左手を思い切り捕まれました。 髪の長い女の髪を私は引きずっていたのです。 どうにか手を振り払い 友達と外に飛び出しました。 騒いでいたせいか隣の方が警察を呼んだらしく 事の事情を説明しましたが...
私が大学生の頃、朝刊の新聞配達のバイトを3年間やってました。 チラシを入れるところからガッツリやっていたので、早朝の2時半頃から6時頃までが仕事の時間帯です。 いわゆる丑三つ時ですので、配達中はいろんなことがありました。 その上、ちょっと田舎だったので、私の配達区域には、住宅の間に突然墓...
約12年前にさかのぼります。 当時、主人と子供2人( 2歳と0歳)と私は、主人の実家のある長野県へ引越しました。 義母は子供が苦手なようで、ひと悶着あった後貴方達だけで生活してほしいと言われ、実家から車で10分程度離れた所にある新築アパートに再度引越し。 北向きの玄関で、ドアを開けても周辺...
◆肝試しの惨劇 これは僕の友人がほんとに体験したことです。 以下、友人目線で話を進めます。 ある時、度胸試しをしに地元でも有名な空き旅館に言った時の話です。 多ければ多い程楽しくなるし、心強い。そう思った僕はその旅館に7人で行きました。 この時の友人は武闘派が2人❪武A.B❫、霊感が強い...