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これは、私が6歳くらいの時の 話です。すごく、怖かったので 今でも、はっきり覚えてます。 ある日、寝ていると、突然 足が痛くなりました。私は、 お母さんに、「足が痛い」 と、言いました。お母さんは 「ひねったんじゃない?」と、 言いました。でも、ひねった と言うよりも、ものすごい力で 掴...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
高校の時の先輩から聞いた話。 先輩が高校一年の時、クラスに転校生がきた。 底抜けに明るく、人見知りしないそいつと先輩はすぐに打ち解けたらしい。 ある日、先輩は友達を何人か連れてそいつの家に遊びに行った。 そいつの家は市営の団地に越してきてたそうな。 この団地、とてつもなく古く、外観は ボ...
これは、当時地元熊本で起きた4年前の夏の話です この時18歳だった私は、免許を取り車を買ったばかりで、とりあえずどこかに車で行きたくてしかたありませんでした。 この時は次の日が休みということもあり仕事終わりに友達と遊びに行く約束をしていました。 そして仕事が終わり、私とその時暇だったタカシ、...
俺は小さいながらも代々親から引き継いでいる家具屋の社長だ。 社長と言っても社員は誰もいなくて、1人親方というやつだ。 1人は気楽で良い。 嫌な上司に目をつけられる事も無く、 自分のペースで仕事ができるのだから。 ただ1人となるとやはり仕事が溜まって仕方がない。 少しだが売り上げが伸びており...
それは、蛙とコオロギの鳴き声が響く、夏もおわりかけたある夜の日の出来事だった。 「,,,,この家だってよ。出るって有名な家」 僕とKは、その二階建ての一軒家を、周りをぐるりと囲む塀の外から眺めていた。 風は存外に冷たく、そういう季節はもう過ぎたのだと感じる。なのに、僕らはまた肝試しに来てし...
今回のお話は私が6年前に体験したお話です。 あの日は従姉と遊んでいました。 ご飯を食べてショッピングモールでお買い物をして、カラオケに行きました。 其処は国道沿いにあるとある大きなカラオケボックスでした。 私達が案内された個室に行きました。 従姉には言いませんでしたが、雰囲気がおかしかったで...
俺の知り合いの自衛隊員が体験した話です。その自衛隊員をAさんとします。 Aさんは、山の中の練習所で訓練をしていました。訓練は夜通し行われるわけですが、その内容は「歩哨」といい、中心となる部隊が寝てる間、その周りを順番で見張る。というものです。 なにしろ山の中、それも真夜中。とても暗いんです...
兄の友人であるAが20代前半の頃の話。 当時Aは東京都内のアパートで彼女と同棲していたのだが、 その彼女が、所謂「メンヘラ」だった。 予定より少し帰宅が遅くなっただけで夥しい量のメールや電話が鳴り、また自殺未遂も頻繁にあったそうで、徐々にAも精神的に弱っていたそうで。 兄はAに会う度に...
私は定年退職して何も趣味がなく毎日家でブラブラしていました。ある日コンビニに買い物に行くとレジの奥に深夜のバイト募集が貼ってあり思い切って面接を頼みました。するとすぐ採用になり明日の深夜から来てくれとの事で私は深夜に行き先輩から色々と教わり半年が過ぎ私も一人で深夜勤務をこなせるようになった頃 ...