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こんにちは。今回は、怖い話の作り話を書いていきます。そして、は?意味ワカンねぇとかは、やめてください。 キット音を立てて、自転車が止まった。 「何してるんだろう......」 僕は自転車のサドルにまたがったまま、 公園の中を見ていた。 【ないよ〜。ないよ〜】 一人のおばあさんが、何かを必死...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
小学校の頃。僕の通っていた学校の裏には小さな山があって、みんなからは普通に裏山と呼ばれていた。 小学校は三階建てだったのだけれど、裏山はその小学校の二倍程度の高さしか無かった。学校側から裏山を上って反対側に降りると、細い県道に出る。 学校の規則で、裏山には、休み時間は上っちゃいけなかった。...
98 :あなたのうしろに名無しさんが・・・: sage 04/01/08 23:14 気のせいかも知れませんがよろしいですか? 99 :あなたのうしろに名無しさんが・・・: sage 04/01/08 23:16 取りあえずどうぞ 100 :あなたのうしろに名無しさんが・・・: sage ...
2週間前に、実際に体験した友人(W)から聞いた話です。 Wは9階建のマンションの6階に住んでいます。 Wが飲み会で遅くなり、マンションに帰宅する頃には深夜1時過ぎになっていました。 1階ロビーでオートロックを解除し、エレベーターに乗りました。 Wの部屋がある6階に着き、これから帰ってくるマン...
以前ある小さな会社の事務員をしていた その会社は三階建ての一階と二階を借りていて、一階の一部ではダーツバー、二階には事務所だった 私は普段事務所で、事務仕事やそこら辺の掃除、お客さんの対応、電話での問い合わせへの対応なんかの仕事をしていた 営業マンも数人いて、週に一度全体会議みたいなこと...
私がまだ小2か小3ぐらいの時、 少し不思議な事が多かった。 誰も2階にいないのに、寝ている時に、足音が聞こえたり、皿が割れていたり、足跡が付いていたり、 こんな事が日常茶飯事のようにあったのです。 最初は「気のせいかな?」とか「地震があったのかも?」 なーんて考えていても、...
ある冬の夜。 同級会で久しぶりに再会した元同級生の民俗学者が言っていた。 「特定の動物は、神様の化身として奉られている」と。 例えば、『蛇』。特に、『白蛇』。 時に白蛇は最高の霊力をその身に抱く縁起の良い存在であると伝承され、 脱皮し自らの身を棄てながら成長する御身から、再生の象徴と...
ご本人の言い方をあまり変えずに、実際に体験したというお話を、お伝えしたいと思います。 ―当時26歳だった、本山武さん(仮名)のお話ですー 当時、独身サラリーマンだった僕は、道路に面した小さな一戸建ての住宅に住んでいました。 玄関のドアを開けるとほとんど目の前が道路という、敷地面積ぎりぎりに...
この話はもう15年ほど前の話です。 まだ若かった私はよく出会い系で知り合った女性や男性と遊んでいました。その時優しくてかっこいい男性と出会ってその人と合う約束をしてしまい。 少し遠かったにも関わらず電車を利用して遊びに行く事になったんです。 夕方に出て付くのは夜くらいだろうと余裕を持って...
この話は昔、ある投稿サイトに掲載した話です。長文で読みにくいと思いますがご了承ください。 これは私がまだ20代のころの話です。 現在は実家の家業を継いでいますが、大学を卒業後は「外の飯を食わないと」との思いから、修行がてらサラリーマンをやっていました。 最初はその会社の近くにアパートを借りて...
俺にはなんの取り柄(とりえ)もない。 あえて自慢できることがあるとすれば、学年男子の2大有名人と幼なじみだということだけだった。 1人はサッカー部を全国まで導いたヒーロー的存在、英雄の「A」くん。 もう1人は学年一のイケメン、美少年の「B」くん。 この2人から「学校の秘密を探ろう」と俺...
ある日、こんな夢を見てしまう。 おばあさんが、かなり一生懸命に探しものをしている場面に遭遇するのだ。 「なにを探しているのですか?」と聞くと、小指を捜しているという。 ふと見るとおばあさんの左手には小指が無い。 ここから小指探しが始まるのだが、中々見つけることができない。 もし朝にな...
過去にあった出来事の話 俺が生まれた時から日本人形がありました その場所が玄関を入ってすぐ目の前 その真ん中に俺が立った真上に輪っか状の、古い家に良くある電球があって 5歳まではその人形に興味もなく なんでここに置いているのかと思いその歳以降その人形が気になりはじめました 毎日ドアを開けるとそ...
怖い話をサイトで探していると、画像の中で後ろ向きの女性の姿が、何となくその画像があるサイトは読む気になれず、無視して、でも、毎回何かの怖い話を探す為にその画像を通ることになる、飛ばして次のページへ。 ずっと後ろ姿だったその画像がどうやらすこしずつ、向きを変えようとしているのを感じて、余計に読も...
最初に言っておくとこの話は長いです それでもいいという人は見て下さい。 私は16歳で田舎に住んでいます。 小3の頃から霊感があり、ちょこちょこ幽霊などを見たりして、今では見ても気にしないほどです。でもこの話は、そんな僕が驚いたとても不思議で怖い話でした。 その出来事は最近起きたことでした...
僕は毎朝ランニングをしています その日は、霧がかっていましたが 問題ないと思い普通に走ってました 20分くらい走ったでしょうか 遠くの方からヒールのような音がコツコツコツと聞こえてきました。 霧のせいで顔は見えませんでした。 もう帰ろうと思い来た道を戻る途中その女の人とすれ違いました。 その時...
この話は、私の地元で有名な心霊スポットでたった1度だけ起こった出来事です。 私達は当時暇で、毎回ほとんど同じメンバーでまるで公園でたむろするかのようにその心霊スポットに行き、遊んでいました。 そこは遊び場ではなく、曰くのある場所だなんて発想は愚かだった私達にはなかったのです。 その場所は...
俺は小さいながらも代々親から引き継いでいる家具屋の社長だ。 社長と言っても社員は誰もいなくて、1人親方というやつだ。 1人は気楽で良い。 嫌な上司に目をつけられる事も無く、 自分のペースで仕事ができるのだから。 ただ1人となるとやはり仕事が溜まって仕方がない。 少しだが売り上げが伸びており...
『鬼猫』に続き2作目 《本当にあった怖い実体験》 『千日前』 大阪在住の方はご存じの通り、関西最大級のいわくつきの土地である。 観光客で賑わう、道頓堀の南東のこの土地には法善寺と竹林寺がもともとあり、千日念仏を唱えていたことから両寺の別名(特に法善寺)を千日寺といい、その前で栄えた街だ...