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私は、よく女の子の友達とドライブに行きます。 私が運転して、他の人達は助手席か後部座席です。 ですがこの日は、一人の女の子と二人きりでドライブをしていました。 その人はKといいます。 Kは、その時まで静かに乗っていたのに、突然しゃべり出しました。 「怖い話、しよっか?」 Kはいわゆる“視える人...
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことは ないだろうなぁって思ってたんですが、先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。 一応話の主役の許可は取って書き込んでます。 長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも) この話は、霊...
季節は春で、僕がまだ小学校にも上がっていなかった頃の話だ。 その日、僕は家族と一緒に母方の祖父母の家に遊びに来ていた。 まだ夕飯を食べる前だったから、時刻は午後六時か七時か、その辺りだっただろうか。大人たちは居間でおしゃべりをしていて、僕はその隣の神棚のある部屋で、従姉で二つ年上のミキちゃ...
私は父親が生まれた時からいなくて、ずっと母親と二人暮しでした。(現在は結婚して、家は出ていますが) 私がまだ母と暮らしていた、17歳の頃の事です。 夜中の3時ぐらいに、ピーーと玄関のチャイムが鳴りました。 丁度その日は母と夜中までおしゃべりをしていて、二人とも起きていました。 ...
私が昔体験したちょっと不思議な話をさせてください。 ネットに書き込むというのを初めてしたので、何か間違いがあればすみません! 幼い頃の記憶なので点々としていて、曖昧なところが多いです。 当時私は3,4歳で兄が中学生でした。 兄の所属していた野球部は中々の強豪で休みの日には多くの親が応援にきて...
これは私が高校生の時に体験した話です。 帰りのホームルームが終わり、みんな帰っていくなか、私とA、B、Cの4人はいつもすぐ帰らず、放課後教室で長々とおしゃべりを楽しんでいました。 ちょうどその日は雨でした。 私たちの学校はみんな傘を教室に置いているので、ちょうど傘使って写真撮ろうということ...
僕には兄と妹がいて、兄はアメリカへ妹は高校生の時からニュージーランドに留学をしていた。 母親から、あんたも英語の1つでも覚えてこいという事で、妹のいるニュージランドへ留学した。 妹は現住民族のマオリの家にホームステイしている。そこに僕もお世話になる事になった。 外国特有でリビングの壁には先祖...
これは私が5年ほど前に体験した話です。 当時の私は、とある飲食店の雇われ店長をやっていました。 お店の閉店時間22時を過ぎ、全てのお客様がお帰りになられた事を確認して、アルバイトの女子大生kさんと私の二人で、クローズ作業をしています。 kさんはと言うと、おしゃべりの大好きな女性で、大学で...
父がまだ生きている頃に聞いた話しです。怖くない不思議な話です。 まだ私が幼稚園に入る前の話し。たどたどしいながらも、会話で意思疎通出来るようになり、良くおしゃべりしていたそうです。両親は自営業で、よくお店にいって座って両親の仕事を見ていました。 よく来てくれる常連さんも何人かおり、お客...
会社の先輩(女性)の、学生のころの実体験。 学校から帰ってみると、家に誰もいなかった。先輩は特に気にすることもなく、父親の三畳ほどの広さの書斎にある電話で友達とおしゃべりを始めたが、その途中で電話相手の友達が何か音しない?といった。 カチカチカチカチと、ちょうど電話機のフックを連打する...
今から16年前、新婚だった私たち夫婦は〇北ニュータウンにある庭付きのテラスハウスを下見にいきました。 まだ新築で駐車場も広く、バイクや車に目がない夫は即決しました。 でも私は違和感を感じました。以前の住人が残していたものがとても不自然といいますか…荒れ果てていたのです。干してどのくらい経ったか...
私の小学生の頃の話です。 小学6年生の修学旅行は長崎へ行きました。 部屋は5人部屋で奥から、布団を2組ずつ横に並べて敷き、1人が棚のある横に敷いて寝る感じでした。 部屋の子と仲良く無かった私は、棚の横で寝ると申し出ました。 初めての修学旅行と昼間はしゃぎ過ぎた他の子達は、おしゃべりはし...
これは、俺が先輩と過ごした日々を書いた話になる。 別のアプリで投稿していたんだけど、試しにこのアプリでも投稿してみることにした。 本編に入りたいところなのだが、まず俺と先輩について知っておいてもらいたい。 大学の先輩の女性で、モデルには届かないとはいえなかなか綺麗な容姿をしている。 オカルト...
この話は姉から聞いた話です。 私は地方の離島出身です。 離島には小学校と中学校があり、先生たちは毎日船に乗って出勤するか、単身または家族連れで引っ越ししてきます。 僻地の任期は短く、だいたい3年任期で先生たちは入れ替わります。 慣例で中学生は先生の引っ越し作業を手伝うようになっていました。...
わたしは東京で訪問介護の仕事をしており、当然高齢者の方に接する機会が多いです。 高齢者が相手なので「死」というものにもかなり近いです。 この話は高齢で持病を持つ女性と、障害を持つ息子の「死」に関する話です。 その女性は名前をTさんといい、東北の出身のおしゃべりが大好きな方でした。 子供が...
大学生の時、私は学生寮住まいでした。 田舎の三流大学に通っていたのですが、初めての一人暮らしということで安全性を考え寮に入りました。 部屋は個室で、入ってすぐ左手にキッチン、右手にトイレがあり、正面が四畳半程の縦長ワンルームで突き当りが窓という間取りです。 窓際にベッドを配置していました。...
これは私が小学生の頃に実際に体験した話です。 もう20年以上前の出来事なので 実際に起きた事と若干違って記憶されている部分もあるかもしれませんが 自分の記憶と周りから聞いた話を頼りに書いていきます。 私も一応、この話の一部体験者ではあるのですが どちらかというと主な体験者は祖母になります。 ...
この話は、霊感の強い友達の話。 その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でもけっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。 そいつん家は俺らの住んでるところでもけっこう大きめの神社の神主さんの仕事を代々やってて、普段は普通の仕事してるんだけど、正月とか神事がある時とか、ケコーン...
これは小学四年生あたりの出来事です。 当時私の家は五階建ての団地で、三階に住んでいました。 私と母で寝ている部屋にはベランダがあり、私の方が早く寝るため、毎夜寝る前に鍵を閉めてからカーテンを閉める。という工程をとっていました。 その日の夜も私が先に寝るため、いつもの工程をとろうとしました。その...
これは私が一ヶ月ほど前に体験した話です。 といっても私はほとんどあの時のことを覚えていないので、のちに友人から聞いた話です。 その日は高校卒業の日でした。みんな泣きながら両親への感謝なんかを話して、先生も涙ながらに歌を歌ってくださったり、素晴らしい卒業式でした。 だから、あんなことは、こんな素...