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前に住んでいたアパートでの話です。 部屋でテレビを見ていたら、玄関のドアを外から何かがカリカリとひっかく音が聞こえたんです。 猫かなと思ってしばらく放っといたんですが、5分ぐらい経ってもまだカリカリしてるんです。 さすがにちょっとイライラしてきて、追い払おうとドアノブに手を伸ばしたんですけ...
これは、今から四年前の話だ。 俺は大学を卒業し、就職した。 家に帰るといつも風呂に入り速攻寝る 寝つきがいいし朝まで起きない程だった でも…今日だけは違った 真っ暗の中俺は目を覚まし、外からの物音に気付いた。 そしてしばらく寝られず俺は軽く目を閉じ寝付くのを待った その時だ… 「ド...
私は、仕事が終わって家に帰って来ると、ある一件の電話がかかってきました。 私は、電話に出ると、ある女の人が電話に出てきました。 すると、 「今、あなたの家に向かいます。」 と言われました。 私は、怖くなりました。 すると、5分後、また電話がかかってきました。 私は、その電話に出ると、先ほど...
これは3日前に体験した話です。夜中の1時くらいにベットの上で片耳だけにイヤホンを付けてYouTubeを見ているとイヤホンを付けていない方の耳に女性の声のようなものがかすかに聞こえてきた。「外からかな」と思いベットを降りて外を見ても人の気配は一切ない。ベットに戻りイヤホンを付け直した瞬間消してい...
ああ、どうしてだ? なんで今日はこんなに寒い? 布団に潜っても、 服を何枚きても、寒い。 何故だ?今は真夏だろ? どう考えてもおかしい。 寒い寒い… クーラーでもついてんのか? 冷えすぎじゃない? …28度。 消したほうがいいよな。 さっむ… てか俺、なんでこんな濡れてんだよ。 髪も服も...
みなさん、こんにちは。 この話は本当にあった話です。 それでは、話ます。 私は、学校で授業を受けていました。 4時間目でした。 先生「それでは4時間目を終わりにします。日直さんお願いします。」 日直「はい!しせいを良くしましょう!」 みんな「はい!」 日直「これで、4...
知ってる? 地図に載っていないくらい小さな村では、ある決まりがあるんだ。 それは、【四月十二日】、ひとのすくいという日に、外に出てはいけない。また、村の外の者は村に立ち入ってはいけない。というもの。 これは村長に何度も言われていることで、新人でも絶対に守っていたそうだ。 そして【四月十二...
これが今日あげる最後のお話です。これは本当にあった話で、私の体験ではなく私の髪をカットくれる人の実話体験です。 Kさんは、自分の仲のいい友達4人と温泉に行きました。夜は女子同士すごく盛り上がって、ちょうどトランプをしていました。すると一人の女性が 「なんか喉乾いたー、飲み物あるー?」 「あ...
インド 西ベンガル州の州都のコルタカ (旧 カルカッタ )へ 知人が30年以上前に 旅行に行き 実際に体験した話です。 3月半ば コルタカ (旧 カルカッタ )の安いホテルに宿泊していた時の事だそうです。 ある日 同じホテルに観光で来ていて2階の一室に宿泊していた 日本人のM君が彼女と一緒...
ある日、僕が寝ていると窓の外からいきなり窓を叩かれる音がした。だが気のせいだと思いそのまま寝てしまった。 次の日、同じようなことが 同じ時間に起こった。 そして、窓の外を見ても何もいなかった。 それが毎晩のように続いていった 怖くなってきた僕はその家を引っ越すことにした もう、大人にな...
わたしは通関実務に携わっている。 通関とは読んで字のごとく、税関を通すという意味である。人間であれ手荷物品であれ国境を越える場合、それらは余すことなくチェックされる(ことになっている)。手荷物品などの少量貨物なら簡易通関ですぐに手続きはすむけれども、コンテナ船を使う大ロット貨物の場合は正式...
まず、あえて言う。100%実話です。 これは20代中盤の頃の実体験。 これもそこそこ下衆なエピソードな為、 内容が不快に思われる方がいたら先に謝ります。 また、同じ様な方を中傷する意図もありません。 今回は出会い系アプリ経験豊富な私の、 忘れられない思い出ランキングの番外編を ショート...
これは、私がまだ小さいころの話です。 小学2〜3年生くらいだったと思います。 ある日の夜に、親戚の誰かが急に亡くなったと言って、父と母が出かけることになりました。 もう夜も遅い時間で、私と2歳上の兄は家に残されることになりました。 「もう遅いから寝てなさい」 と言われ、兄と2人で寝ました。 ...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
会社の同僚が亡くなった。 フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。 Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。 亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼...