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これは東海地方のある県にある山の話です その歩道橋は、歩道のない 徒歩では立ち入る事が出来ない道、 急カーブの手前に存在していました。 では、この歩道橋は何の為に…。 錆びて古くなった今も設置されたままなのでしょう。 この山にやって来る走り屋…ツーリングの集団…の中ではある噂が密かに広ま...
私は、ファッションデザイナーと言う仕事をしている。 これは、仕事中に起こった不思議な話だ。 いや、感動するのかもしれない 『うんうん。分かったじゃあ今月中に仕上げるよ。………………OK、じゃあおやすみ〜』 そう言って携帯を閉じる 私の友達は、小さな雑貨屋さんの店長をしており、...
私が小学校4年くらいの時に自分の身に起こった話です。 ちょっと不思議でちょっと怖い話です。 記憶が曖昧なところもございますが、ご了承ください。 私は小学校の時、周りが畑だらけの田舎の実家に住んでいました。 4年生くらいの時に学校で、『とあるカーブミラーに夕焼けの時間に自分も写って待っている...
私は小学生の頃から度々心霊体験や予知夢を経験してきました。 今からお話することは、5年位前のある夏の日の出来事です。 私は彼氏(現在の夫)と彼氏の親友カップルの4人で、その親友のアパートにいました。 当時私達は呪いのビデオにはまっていて、その日も部屋を暗くしてワーワー言いながら盛り上がって観...
地元ネタです。 私は廃墟マニアである。 廃墟へ赴くなら出来れば早朝か日中の方がイイ! 夜な夜な廃墟を巡るのは基本的に美しくない。 怖さを求めたいのか? 霊体験をしてみたいのか? それなら墓地か火葬場に行けばいいのだ。 私は廃墟美を求めたい。 ある日曜日の早朝・・・ 前日から決めていた廃墟へ向か...
この話は間違いなく本当に私が体験したことです。 新婚当時のことです。 夫はずっとお世話になっている山奥の歴史ある小さな町の宿泊施設のオーナーに、結婚の報告をしようと、車で国道をいつになくスピードをあげて走らせていました。 と言うのも、行き慣れた道、本来なら迷うはずも無いのに、その日に限ってな...
これは友人の忍田ミレンさん(仮名)の話です。 語り口調でお話投稿します。 その夜の夢は、いつになく、すごくリアルでしたでした。 私は郷里の駅から実家までの道を、急いで歩いていました。 何故、3年前に離れた、郷里の実家の夢を見たのか分かりません。 家出同然に実家を飛び出した私は、 上京して、...
連続投稿すみません。 これは私が高校生の時の話。 当時Z市にある高校に通っていたんですが、 学校帰りは決まって5人グループで連れ添って、小さな山の上など、人目のつかないところで 菓子を食ったり、タバコ吸ったりしていました。 この日は学校から少し歩いたところにある、 古びて誰も使っていない別...
これは5年前私が小五の夏に体験したことです。 私はその日集団宿泊訓練といってクラスのみんなで泊まる学校行事がありました 場所はふれあいの家です。そこは回りはお墓とお兄ちゃんから聞いてました けれどまさかあんなことが目の前でおこるとはわかりませんでした。 初日は学校からそんなに距離も遠くなかった...
これは私が中学生の頃に体験した話です 私は親の都合もあって小さい頃から おじいちゃん子でした。 親とは特別 仲悪くはないのですが一緒には暮らしていませんでした。 ある日 下の弟と私 お母さんで新しい貸し家を見に行く事になり、車に乗りました。 場所的にはカーブのある すぐ傍に家が建ってま...
今から約12年前の冬、高校の部活帰りの道での出来事でした。 他の部活メンバーはバスで帰ったのですが、その日の私は、どうしても歩いて帰りたい気持ちにとらわれ、メンバーと別れ、ひとり、家への道を歩いていました。 帰り道の途中には墓地があります。 小さい頃から、 「御先祖様方のお家だよ~。ず...
※これは怖い話好きな先生の友人が体験した実話です。まだ携帯も普及していない頃の話です。 彼はある時、転勤でとある県に異動となりました。通勤ではバイクを使い、毎日峠のトンネルを通っていました。 彼は気にも留めないごく普通のトンネルでしたが、地元では有名なお化けトンネルだったのです。 ...
初夏の話。 知人が持っている ある地方の別荘を貸してもらえる事になったんで、 俺と彼女は車で小旅行にでかけたんだ。 チェックイン時間とか気にする必要もないので、 途中に色々寄り道していたら 予定よりおそくなってしまった。 昼間は、はしゃいでいた助手席の彼女も 少し疲れたのか口数が少ない。...
一軒家の人はよくわかると思うけど、足音ってあるだろ? それで大体、例えば階段上ってる音とかで家族の誰が上ってくるか分かるだろ。 ドンドンドンドン!って大きな音だったら親父だ、とか トンットンットンッって軽いリズムだったら姉だ、とか。 でさ、俺が二階で勉強してるとね、誰でもない足音が来る...
まだ学生の頃、夏休みも終わりに近づいたある日の午後、私は山上湖に釣りに行く事にした。 家から車で2時間程度で行けるその湖は山上のダム湖であるが、先に手前にあるもう一つのダム湖が見えてくる。皆この下のダムで遊ぶため上のダム湖までは人はほとんど入って来ない。ここから先は悪路を進む。 車が離合出...
これは20年くらい前だったと思いますが、 私の実話です。 その頃の私の部屋は実家の庭の中にある離れ的なプレハブ小屋でした。 次の日が休みなある日、一人で友達から借りたボウイのビデオを見ながらビールを2~3缶ほど飲み、ノリノリで歌など歌いながらほろ酔いになってました。 ビールも無くなり、ち...
これは別に怖い話ではありません。 不思議な体験だったのでこれに書いています。 僕は車の免許を取ってドライブをしていた時のことだ。 彼女と2人で山道を進んでいたら半透明の何かが立っていたのだ。 僕は何だろう?と軽い気持ちでいた。 その半透明のやつはこっちに向かって手を振っていた...
これは私が5歳頃まで住んでいた家の話です。 その家は二階建ての一軒家で、 当時の地元の家の中では結構大きな家だった事を覚えています。 その家は、大通りから少し入った所にあり 周りは林になっていて 昼間でも薄暗い場所でした。 家に入り玄関を開けると 広間のようになっていて 目の前に階段と来...
この話は20年以上前の話なのですが、 都内に住む私が何故だか祖父が住む福島県会津若松市にある山奥から市内にある自動車教習所に通って免許を取得した時の話です。 祖父の家から市内まで原付バイクで30分弱の距離を毎日通っていたのですが、季節はもうすぐ雪が降り出す10月後半、 最後の教習を終わらせ教官...
初投稿です。拙い文章だと思いますがよろしくお願いします。 はじめに言っておきますが幽霊などは出てきません。私が、私の家族が人生で唯一経験した恐怖体験です。 あれは、私が中学生くらいの頃だったと思います。 私の兄は大学がN県にあり、そこで一人暮らしをしていました。 その兄のアパートに家族...