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これは私が祖母の家で体験したことです。 私の祖母の家は、築300年の古い家で子供ながらに少し不気味なところでした。決まって毎週土曜日に母が祖母の家に出向いていくのですが、私は余程のことがない限り行こうとはしませんでした。 そんなある日、母が昔お世話になった小学校の先生が亡くなられたとい...
私が通う学校では毎年修学旅行のようなお泊まり会が毎年ありました。 その時にあった不思議な話しをします。 今年は大部屋で1つのクラスの女子が1つの部屋に泊まるような形になっていました。 私がロッジに入って荷物をおいてひと段落する頃には次のスケジュールが始まる時間になってしまいました。 ...
夜、いつものように寝ていたら腰のあたりに何かあたった。(私は横を向いて寝ていた) 何かと思い手で確認すると手がありました・・・ 「手!?」と思いよく確認すると手首まででその先はなく、指の細長くてすべすべした女の人の手のようでした。 なんでここに手があるの?どうしよう!?明日は大事な仕事が...
私の通っていた中学校には、一つ不思議なことがありました。 この学校は4階建てでしたが、西側の棟の階段だけ4階から続く階段があります。 しかし5階というわけではなくて、踊り場より半分の所で壁で塞がれていてそこから先には行けません。 なぜ西側の棟だけ余分に階段があるのか、私は気になったので友...
以前かいた、赤い女で赤い部屋のお話を投稿すると言ったのですが、あまり変わらないため前半を読んで下さい。すみません。 今回はブラッティマリーというアメリカでは知らない人がいないという有名な話をさせていただきます。日本で言うとコックリさんみたいなものですかね。 鏡は時々この世には誕生しないものが...
私の家族は土木関係の会社を経営している父と母、そして妹二人の5人家族です。 もう、かれこれ20年前になりますが、私が小学生の時に家族旅行に行った時の話です。 自宅(九州の田舎)から旅行の目的地までは高速道路や大きな国道が通っている為、普段はそちらを通るのですが、その時は父が今度する仕事の現場を...
我が家では、基本的に殺生は厳禁である。理由は、2つ。 1つは人間の思い上がりでの殺生は人格にも影響がある事。 2つは、俺個人の体験から。 俺は、両親の離婚により、小学4年まで虐待で育った。両親にしてみたら、邪魔だったのであろう。 小学2年の春、母に山で山菜を採って来いと言われたのだ...
この話しは、母の事です。 私の母は昔から金縛りにあう事が多々あったらしいのですが、皆さんが書かれてるような恐怖体験は無いとの事ですが、必ず何を言ってるか分からない複数の声が聞こえたとの事です。 その始まりの切っ掛けは、母が幼い頃の事。 夏休みも終わり、秋祭りがあった最終日の事。 夜の深...
もう、何年も前の話です。 夜寝る頃になると、キッチンのくもり窓の外明かりが漏れて、奥の寝室にまるでマリア像のような光が現れていたんです。 更に夜中にふと起きてトイレに行った帰り、 、気がつくと、玄関の覗き穴からくもりドアを通して何やらやけに明るい光が差していることに気がついたんです。(気がつく...
今回は自身の体験した話も含めて、家の中の霊の出やすい場所について話そうと思います。(一応5箇所)コメントや質問もよろしくお願いします。 一つ目【廊下】 これは僕も今までかなり体験したことあるのですが、廊下は多いです。体験談で言うと例えば家族全員が廊下の人影を見たり、 猫?のような動物の霊も...
少し長くなりますがどうぞお付き合いください。 父の仕事の関係でお世話になったK本さんという方とその方の住んでいる地域にまつわる実話。 K本さん一家は練馬区のとある地域に一軒家を構え、K本さん、旦那さん、息子2人、そして義母の5人で暮らしていた。 その地域は中心が盆地になっていて、そこには1....
※最初に注意事項 ※これは、ある意味説なので、そのことを配慮した上で見てください では最後までご覧ください マリオのゲームをプレイしていると、よく目にするものがありますね。 至る所に積み上げられた、あるいは空中に浮いている 「ブロック」です。 実は、あのブロックには悲しい真実が隠されていたの...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...