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私が怖い話を読んだり怖い番組を見てると、 肩が痛くなったりする…。 これはついさっきまで怖い話を読んでいたんだけど、一つの話を読み終わりまた二つ目の話を読もうかなって探した。 そして、この話を読もうと思ってその話を読み始めたんだけど… 読んでいる途中に左肩が急に痛み出したん...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
高校の頃の話。 高校2年の夏休み、俺は部活の合宿で某県の山奥にある合宿所に行く事になった。 現地はかなり良い場所で、周囲には500m~700mほど離れた場所に、観光地のホテルやコンビニなどがあるだけで他には何も無いけれど、なんか俺達は凄くわくわくしてはしゃいでいたのを覚えている。 その日...
ある雨の夜だった。 千代乃は夫の帰りを待ちながら婦人の友を読んでいた。時刻は夜十時を回っている。 『ふで。お茶をお願い』 女中のふでを呼ぶが返事がない。 『おふで?』 千代乃は少し大きな声で女中のふでを呼んだ。 『はいはい。奥様。申し訳ありません。雨音がひどくて。ただいまお茶をお持...
今起きたことを書きます。焦っているので誤字、脱字などがあるかもしれませんがその時には教えていただければと思います。 このアプリで怖い話を読んでいました。すると、「ピーンポーン」とインターホンが鳴りました。俺はカメラで顔を確認しようとモニターをつけた。でも誰もいなかった。ピンポンダッシュか?と...
私が生まれて中学生くらいまで過ごした地元はのどかだといえば聞こえはいいけどコンビニとか小さなスーパーとか昔ながらの商店街くらいしかない田舎な町だった。 そんな町でも楽しく過ごしやすかったけどやっぱり田舎が嫌でそんな時に運が良いというか母の仕事が転勤になり母と町を離れた。 これは私が町を離れる...
# 鈴木くんの窮境 あの日の教室は、春の日差しが窓から差し込み、黒板に浮かぶ粉塵が天国への階段のように輝いていた。私はただの傍観者であった。人生とは、結局のところ、他者の苦悩を眺めるだけの長い廊下なのかもしれない。 隣に座る鈴木くんの顔色が青ざめていることに気づいたのは、理科の授業が始まっ...