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となりのトトロにでてくる「まっくろくろすけ」はみなさんご存知のことと思う すすわたりとも呼ばれるオバケ、妖怪の類である メイちゃんがつついた壁の隙間から、ブワァァァッ!とまっくろくろすけが湧き出すシーンは印象深い 実は私、これに近い体験をしたことがある 忘れもしない 小学4年...
これは、 私が小学1年生の時に体験した恐怖体験です。 当時、 私は学校の一部の施設である児童クラ (低学年の子供たちが、学校が終わり 家に帰っても親がまだ帰宅していない家庭の子達が一時集まり、宿題を済ませたり、遊んで時間を潰す施設)に通っていました。 その日、 私は誰よりも早く宿題を済ませ...
みなさんは知っているでしょうか? 怪談の代表的な話ですので、知っている方が多いと思います。 この話にも、いろんな話がありますね。 私が聞いた話は、こんな話です。 少し結末が違う話ですが ―――その少年は、臨海学校にやってきていました。 臨海学校は、小学校や中学校では定番ですね。 朝、小学校を出...
兵庫県山系を、車でドライブするのが好きで良く意味も無く走らせています。 走りながら明日の仕事の残りをどう片付けるか?または、音楽を聴きながらストレスを忘れるように山の風景や田んぼをボーと見ながら運転すると癒されるんです。 そんな山道でも僕のお気に入りの道があります、地元から20分ほ...
20年近く前、福岡の母方の田舎に帰った時の話。 母ちゃんの毎年恒例のお盆参りで俺は母ちゃんと妹と3人で(親父は航海士で夏は南半球で過ごしてた)1週間位福岡の母ちゃんの実家である爺ちゃんの家に遊びにいった。 横浜生まれの俺は福岡のうだるような暑さとむせ返るような緑の匂いが大好きで、遊びに行くたび...
これは、自分が小学生の頃に実際に起きた話です。自分は、毎年お正月になるとお父さんのお父さん。つまりおじいちゃんの家に必ず行って泊まってました。お年玉をもらっておばあちゃんの作るの料理をいつも以上に食べて毎年その時が今で思うと幸せって思える時でした。 けど、小学6年生の時はとても幸せというより...
ある男の子は、親をなくし、おばあちゃんの家に住んでいる。ただある時虫取りを、していて、まだまだ慣れないおばあちゃんの家に帰ろうとした。その時に、とある近くの、廃墟に入ってしまいました。恐る恐る男の子が入りました。ここの家は2階建て、1階の左の部屋、1階の右の部屋、2階の部屋。まずは左から入りま...
前回プールでの怪異から予知夢を視たり何度か幽体離脱したりでしたが小学校上がる頃には幽霊が怖い普通の少年になっていました。 7歳の時に隣町の山を宅地造成した新興住宅地に父が家を建てまた家族三人で住めるようになった或る不思議な夏の日の出来事です。 カブトムシ等がよく取れる山だったので朝早くから駆...
これは僕が小学四年生の時に体験した話。 毎年夏になると西伊豆に家族でキャンプに行っていた。そのキャンプ場は50代の夫婦が経営している、近くに海も山もある子供にとって最高のキャンプ場だった。そんなキャンプ場のメインイベントは、夜になると自販機や街灯に集まってくるカブトムシやクワガタ捕りだ。雨が...
私が体験した実話です。 私は大阪で両親と妹と4人暮しをしていました。 毎年、長期の休みになると母方の祖父母の家に泊まりに行くのがお決まりでした。 私も祖父母が大好きだったので泊まりに行って帰る時に駄々をこねるくらいでした。 小学2年生の時、祖父母が兵庫県の姫路に引っ越しました。 引越し先はもの...
おそらく怪異駅と呼ばれている部類であろう、とある駅の話です。 長くなりますがお付き合いください。 私が田舎の祖父母の家に遊びに行っていた、ある夏休みのことです。 祖父母の家は長野にあり、広大な自然と都会とは違う静かで澄んだ空気が、私は好きでした。 毎年遊びに行くたびに身一つで冒険に出て、帰れな...
夏の日だった。 小学三年生の当時、仲の良かった親友木村君と、そのまた木村君の親友、田所君で遊んでいたのを覚えている。 木村君の親友とは、最初は気まづかったものの、1週間も経たないうちに打ち解けて休日に遊ぶような仲になった。 俺と、木村君、田所君は3人で遊ぶようになり、木村は本を読んでいるタ...