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中三の夏にあった話です。 今から24年前の話ですが、同窓会で今でも話題になります。 その当時、私は陸上部の練習で校庭に居ました。その時、陸上のスパイクを教室に忘れたのに気付きました。 取りに戻るのに、自分の3階の教室のベランダを見上げました。そうしたら、同じクラスのAさんが、ニッコリ笑い手を...
「あのさ!あれだよ!あれ!」 と奴は言った。 「どれだよ!」俺は言い返した。 俺には全く分からなかった。 奴が指差してる先には踏切があった。 でもなんも変わり無い踏切だった。 「俺には見えるぜ!」ニヤニヤしてる なんだか面倒くさくなったため、 「確かに見える!なんだあれ?」 つい言ってし...
私はリアルな夢を見ていました。 夢の中でそれが夢だと分かっているのに、抜け出せない。 そこは薔薇園のある観光地で、私は友達とそこに訪れていました。 美しい薔薇の香りに包まれて、穏やかな気持ちがしています。 しかし、直ぐに、私は違和感を覚えます。 懐かしく思ったのに、実際上はその場所を知らない...
この話は実際に起きた話です 最後まで聞いてくれるとありがたいです 母の友達は小学校の近くに住んでいます。 友達の住んでいる近所の女性は小学校の教師をやっていてベテランな教師なのです。 家族はご主人がいて子供が2人いるのです。 春休みが終わり新学期が始まり、あるクラスをうけもち給食もは...
春一番が吹いている頃、私は自宅のリビングでテレビを見ていました。 そしたら『ピンポーン』とインターホンが鳴りました。 モニターで外を確認してみると誰もいません。外に出てみてもいません。 何だろうと言う気持ちだけが残ったまま私はリビングに戻り、またテレビを見始めました。 ...
大学卒業後、5年ほど幼稚園教諭として働いていた。 結婚して辞め専業主婦になっていたが、働いていた園が幼保一元化に伴い、保育士が不足しているとのことで声がかかった。次が見つかるまでパートで良いから働かないかと。 一応面接に行くと、国道沿いにあった園は、敷地面積拡大のため数百メートル奥まった場所に...
私は子供の頃から金縛りの経験があったので 慣れてしまったせいか、いつからか怖いとは 思わなくなっていました。 そして、‘’今日、金縛りに遭いそうだな” って なんとなく分かるようにもなっていました。 10年ほど前の話です。 旦那が海外出張で2週間 不在になるという事で 実家から母が遊びに来る...
ある日、女の子がいました。その子は忘れん坊でした。 そのある日、その子が廊下にあるいていると、髪がぐしゃぐしゃでどこかにクシがないかと探していたらそこに、クシがありました。そして、授業中に何かわかりませんが、幽霊のおんなの子がいました。 そして、塾から帰ってくると、髪が伸びていました。...
これは、私が小学校4年生になったばかりに体験した話です。 その頃兄が 私の家は二世帯住宅で隣に祖父母がいました。 その日もいつものように祖父母とご飯を食べるため祖父母の元へ行きました。 そして、母に調味料が足りないから 持ってきてと姉が頼まれお姉ちゃんこの 私は姉について行きました。 ...
これは、今年のお正月に家族全員が集まった時、兄から聞いた話です。 兄は通勤で電車を使っているのですが、その日は残業が長引き、終電の時間ギリギリに仕事が終わりました。 会社から駅まで全速力で走り、なんとか電車が来る5分ほど前に駅に着くことができました。 ホッとひと息つき、ベンチに腰掛...
1999年の冬の話です、 山口県にあるs ダムに行ったときのこと 男三人でいき、歩いてました、ふとひとりの男が立小便をしだしたので脅かしてやろうと僕らはダッシュして逃げました。 車で迎えに行けばいるだろうと、、、 しかし、彼はいません、、、 何時間車で探すも出会わない、、、、 ヤバイ...
これは、私のお母さんが体験した話。 (一人称の本人目線で描きたいと思います。) 兵庫県の六甲山でドライブをしてた時の出来事。 旦那の運転する車の助手席でボーっとしててん。 前の方に山あるやん。そこになモンペ着て頭巾被ったおばあちゃんが座ってんねん。 目はなタヌキみたいでゾッと鳥肌たったわ...
大人になっても忘れられない記憶。 それも、自分自身の行いが原因だったなんて 当時の私は想像もできなかった。 若気の至りと言ってしまえば聞こえは良いが、 当時の私はどうにかしていたんだと思う。 私は現在22歳。 話は私が高校1年生の頃に遡ります。 ところで、 誰に...
あまり怖くないと思います。 私が唯一体験した怖い出来事です。 (語彙力ないですm(_ _)m) 私は小学二年生まで一軒家に住んでいました。 小学三年生になると同時に引越しをして団地に住むことになり、住み始めて3日後くらいでした。 家族で夜遅くまで出かけていて、午後9時くらいに家に帰ってき...
私が小学生の頃のことです。 その当時、スマホが一般的になり親のガラケーがスマホになる際、一緒に買ったら料金が安くなる(?)からと家に家族共有の タブレットが来ました。そして私は見事にタブレットで動画を見ることにハマりました。 当時は、部屋に持っていくということをしていなかったので、親に「早く...
これは小学四年生あたりの出来事です。 当時私の家は五階建ての団地で、三階に住んでいました。 私と母で寝ている部屋にはベランダがあり、私の方が早く寝るため、毎夜寝る前に鍵を閉めてからカーテンを閉める。という工程をとっていました。 その日の夜も私が先に寝るため、いつもの工程をとろうとしました。その...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...