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これは私が実際に体験した怖い心霊体験です。 私が幼き頃より弟の様に可愛がっていた、従兄弟が21歳の時に自ら自宅で首吊り自殺をしてしまいました。 自死する3日前の夜も、いつもの様に電話があり、「今から一緒にご飯行かない?」と連絡があったのですが、出先だった事もあり「ごめん、また今度ね!」と、電話...
怖い話が読みたくて、このアプリを最近インストールして家で読んでいます。携帯の電波があるのに、電波がないので再度接続してくださいという表示が画面に出たり、固まったりします。怖い話を読んでいる時に地震でもないのに、一瞬グラッと揺れを感じる事が多いです。こういう事が起こるのは、私だけなのでしょうか。
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
薄暗い廊下を、懐中電灯の光が照らしていた。 カンカンと、靴音だけが響いている。 静寂の夜、私は女子寮の管理人として夜中の見回りを行っていた。 季節は秋口、羽織っていたベージュのカーディガンだけでは肌寒く感じた。 私が管理人を務めるこの女子寮は、大学の敷地内に建つ四階建ての薄桃色の寮だった。...
車で旅行に行った話。 僕にバイトを斡旋してくれた先輩と夏休み旅行に行った。 当時、念願のクルマを購入した僕はドライブに行きたくてしょうがなかった。 じゃあ俺の実家行くか? そう言った先輩に僕は二つ返事で飛びついた。 道中は特に何もない。 ただ、移動距離が飛行機クラスだった。 夜の...
ある夏の出来事。 スキーの仲間で泊まりがけで山荘に行った。 男4人女2人。 誰と誰が付き合ってるとかそういうのはなくてみんな友達ってそういう仲間。 その山荘はスキー仲間の中心グループが勤めている会社の所有物。 会社に届けを出すと無料で貸してもらえるのだそうだ。 夜は屋外でバーベキューをして酒盛...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
もう10年以上前の出来事なので書いてみます。 封印していた記憶です。 1998年の夏頃に俺とAとSで廃病院に行った。 関東周辺の色々な心霊スポットに行ってはスリルを味わって小バカにして楽しんでいた。 T病院は院長が患者に殺されたという噂だった。 Aが「そんじゃ俺が院長席に座って偉そう...
俺にはNっていう友人がいるんだが、 どういう訳かNは自分の家に人を呼ぶのを嫌う。 いや、嫌うというか 親に友達を家に上げるな。と言われていたらしい。 確か、家が片付いてないだとか、洗濯物が干してあるからだとか、毎回理由はそんな感じ。 Nは学校の中で一番の人気者で、友達の数も多く...
先輩と、その幼馴染との話を。 僕にはアルバイトの斡旋をしてくれた先輩がいる。 そしてその先輩には幼馴染がいる。 笑うとえくぼの出来る可愛い女の子で、昔結婚の約束をしていた。 ……とかだったら、心躍る話だ。 残念ながら、彼らにそんな関係は皆無だ。 彼は「広域に指定される粗暴な団体の方々」の使い走...
続きです 数日後、改めて大○池に行くことになった また前回とほとんど同じメンバーだったが、数人は恐怖のため辞退した 林を通る時にはまた全員手を繋いで歩いた。 ボート乗り場まで辿り着くと、ここで亡くなったんだねと一応手を合わせた たしか当時テレビで報道されたのは、高校生3人が池のほとり...
ようやく気持ちが落ち着いたので、厄落としの為にも書いてみます。 長文な上にあやふやな所もあり、ぐだぐだになると思うので、嫌いな方はスルーでお願いします。 私が嫁いだ先は四国の某所。 主人の実家は農業をしていて、自分達が住んでいる場所からは車で20分程度なので、時々手伝いをしに行っていました。...
高校生の頃に聴いた話 当時よく幽霊屋敷探検などをしていた そんな時友人の一人が仕入れてきた話で 北海道の岩○沢駅でのことらしい 岩○沢という所は冬になるととても雪が積もり、しかもとても冷える 線路の管理をする保線区(この字で合っているかちょっと不明)さんが早朝汽車が走り始める前にラッセ...
昭和45年 夏 ー この間、俺の知り合い(1人)と高校時代の同級生2人で飲みに行った。 同級生の1人は酒癖が悪いため暴飲は控えるよう勧めた。 店の女の子たちほとんどを俺たちだけで独り占めしていた。 程よい気分になったところで時間はすでに深夜1時を回っていた。(閉店時間) 店内の客は帰ってい...
子供の頃の怖い体験がふと思い出されたのでカキコ。 長くなると思うんで、思い出したのをまとめながボチボチ書きます。 9月にうちのばあちゃんの姉(おおばあ、って呼んでた)が亡くなって、一家揃って泊まりで通夜と葬式に行ってきた。 実質、今生きてる親族の中では、おおばあが最年長ってのと、 うちの一族...
2年程前の話ですが、つい最近完結(?)した話があるので書いていこうと思います。 長くなりそうで申し訳ないのですが、霊感0の自分が唯一味わった霊体験です。 広島県F市某町、地元の人間なら誰もが知る有名なスポットがある。 『お札の家』と呼ばれたその場所には、名前通り無数のお札が貼られた家があ...
末期癌で、天涯孤独で、すでに麻薬で痛みを和らげている40代のEさん 見舞いにくる人もいませんでした でも、長く飲み屋さんで働いていたらしく 人と話すことやお酒を飲むことが好きだったようでした 明瞭ではない意識状態でもたまに回診で医師に「ビール飲みたいな」などとはなしていたそうです 担当...
おばあちゃんの家に行った。 何度も行ってるし、おばあちゃんとも仲良し、当たり前か実母の母だから。 そんな説明は、要らんか。 とにかく、年明けての7日に行った。 いつものように、お仏壇のおじいちゃんに挨拶を済ませると、リビングの席について、おばあちゃん、母、私の3人でコンビニ弁当を広げ昼食を食べ...