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小さい頃から夜中になると、真っ暗闇の中、家の2階から度々火の玉を見ていた。 それと、日中家の2階の自室から階段で降りる時、何故か自分の足音とは違う足音が、真後ろから聞こえて来たりもした。 自分はそれまであまり霊とか信じてなかったけど、人の気配を感じてたし、ある日の夜中に眼が覚めると、真っ暗闇...
私が働いていたキャバクラで体験した時の話です。 そのお店は窓と言う窓を全て黒塗りにした作りになっていて、昼間でも電気をつけないと部屋は灯りひとつない真っ暗闇です。 ある日 私が開店前 店長と2人で店に入った時 部屋の一番奥に電気があるので そこまで行くのに手探りで向かうのですが、途中 何も...
これは数年前の話だ。 あの夏、私たちは毎晩のように心霊スポットに出掛けては、心霊写真を撮影する為に大量の写真を撮影していた。 ただの退屈しのぎだったと思う。 誰も本当に何かが写るなんて思ってもいなかったし、実際にそういうモノに出くわすなんて夢にも思わなかっただろう。 私も含めて…。 ...
これはかなり長文であり、駄文であるので飛ばして戴いても大丈夫です。 それは4年前の6月、だった。 梅雨に入るか入らないかの頃である。 たまたま有給休暇が取れたので、A君は夜行列車に飛び乗った。 仕事の進行次第、ということで、実際に休暇がとれるかどうかはギリギリまで分からなかったため、緻密な計画...
先に言っておく、オチはないぞ。俺の話だからな。 お盆、俺は墓参りをする為、一人で車を走らせ、英彦山(宝珠山?)という名の山を通った。夏だから気持ちいいくらい晴れていた。 山を登ってる途中、奇妙な鳴き声が聞こえ始めた。盛りのついた猫とカエルの鳴き声を合わせたみたいな、何だか不気味な。文字にす...
広島県の小さな町にロケに行ったんですよ。 ホテルで一泊して次の日ロケってことだったんですが、着いたら結構遅い時間になってましてね。 わたしも部屋に入ったんですがすぐに寝れないもんですから、冷蔵庫からビールを出して飲んでたんですね。 ボーっとしてましたよ。 ああ、もう寝なくちゃまずいなあ...
最近、私のマイブームは心霊スポットに行くことです。 怖いものは大好きだけど、幽霊を信じているわけでないです。行った時の達成感が好きで行っています! 沖縄の心霊スポットは大体行きました。 その中で変な体験をした所を一つ紹介します。 sssと言われているユタの修行場所があります。 足を踏み入れると...
一部下ネタを含みます。ご注意ください。 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなそ...
836 本当にあった怖い名無し sage 2009/12/24(木) 22:12:17 ID:NNdtlw3F0 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだ...
僕の学校は戦争の時に兵隊の人が学ぶ学校だったらしく、学校の前には大きな忠霊塔がある、その学校に入って部活ライフを楽しいんでいたある日のことの話。 その日は冬に入ったばかりの日で日の落ちる時間も早かった、部活が終わる頃には辺りは真っ暗闇で体育館を消灯すれば肝試しが出来るほどだった。 「紅夜(...
T山の話 福岡県にあり 地元民だとすぐにわかると思う。 山の麓にあるS霊園は その心霊スポットの中でもかなり有名で 地元の多くの若者がそこへ行く。 自分も多分にもれずそこに行った事があるが 特に霊的な現象なかった。 高校生の時に綺麗な場所でキャンプをしようと言う話が出てきたので その山...
今から7年ほど前の話になる。 俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなその年の真夏。悪友のカズヤ(仮名)と家でダラダラ話...
先週、帰宅部の弟がいつもより遅く帰ってきました。 弟の上着ポケットは小銭で膨らんでいて、ざっと見ても2,3千円はあった。 どうしたのかと聞けば、「駅の横の路地で拾ったったwww」という。 酔っ払いが路地に財布をぶちまけたのだろうと思って、親への口止めで少しもらった。 数日後、バイトから帰る途...
私は20歳~40歳になるくらいまで霊の出るアパートに住んでました。 当時付き合っていた彼女と同棲するためにこのアパートに住む事にしました。 私の実家の目の前にあるので色々と便利かなぁと思い、住んだこのアパートですが、 平屋タイプのアパートで、玄関開けるとすぐにキッチンがあり右横が6畳間、そ...
私は20歳~40歳になるくらいまで霊の出るアパートに住んでました。 詳しく場所は言えませんが、埼玉県の某ネギ市の今でも現存する、平屋タイプのアパートで、玄関開けるとすぐにキッチンがあり右横が6畳間、その6畳間と襖で仕切られて奥に6畳間、キッチンと壁を挟んで奥に風呂場で、その奥が四畳半の部屋と...
これまで数々の金縛にあって来た中で、印象的な体験を書こうと思います。 金縛には2つのタイプがあって、1つは疲労から来る金縛と、もう一つは霊障による金縛です。 この2つの異なる金縛にも違いが2つあって、前者はほぼ朝方に起こり、後者は深夜帯で尚且つ霊が傍らにいるのがほぼ見えます。 朝方に「目が...
僕は最近同じ夢を見る。 真っ暗闇の中に鳥居が1つとその奥に続く一本道があるだけ。 僕はその鳥居に見入っていつも鳥居の奥に進む。 少し進むと明かりがぽつんと現れて8〜10歳くらいの女の子がいる。 その子の顔はいつも見えないが縄跳びをしている。 楽しいのか楽しくないのか顔が見えないからよく分からな...
20ぐらいの夏の話。 地元に小学生の頃から仲良い友達がいて、まあそいつがこの世のものじゃないものと繋がりをもてるやつだったんだよね。 普段は馬鹿もやるし、仲良しグループの中ではお調子者なんだけどね。以下t君ね 昔はさ夏も今年みたいな暑さなんてなかったよな 夏はいっつも地元の4人で朝から...
ある雨の夜だった。 千代乃は夫の帰りを待ちながら婦人の友を読んでいた。時刻は夜十時を回っている。 『ふで。お茶をお願い』 女中のふでを呼ぶが返事がない。 『おふで?』 千代乃は少し大きな声で女中のふでを呼んだ。 『はいはい。奥様。申し訳ありません。雨音がひどくて。ただいまお茶をお持...
私が20歳過ぎた頃の話です。 当時私はゲームセンターにハマっていて原付でバイトに行って帰りにゲームセンターに寄って帰ると言うのが日課になっていました。 いつも通りゲームセンターから帰る時夜中2時位に脇道から黒猫が飛び出してきました。 危ない!と思った時にはもう遅くゴリッと言う嫌な感触がハンドル...