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職場が山奥にある牧場なんだけど、去年の10月の終わり頃、仕事帰りに変なものを見た。 山奥だから、当然野生動物が多い。 冬に近づくにつれ、猪や鹿など、牧場にある餌を食べに来るから目撃する頻度が増える。 帰り道、運転していたら対向車線の真ん中でもごもごと動く毛の塊のようなものが見えた。 狸か狐...
体験者の言葉通りに書きます。 その旅行代理店は、私が通勤する道筋に有り、5階建ての古いビルの4階にありました。 27歳の事務職のOLである私は、その夏の長期休暇を海外で過ごすため、その旅行代理店で手続きを取りました。 手続きを終えた数日後、『書類の不備があったので、もう一度ご足労願えないか』...
よくある話で、たまたま昔の思い出の写真や動画をふと見たくなり見返してみると偶然幽霊が映っていた なんてあります。 私もその類であり、ふと昔の写真や動画を見たくなる時があります。 二か月ほど前の話なんですが夜仕事で一人会社に残って報告書やらやっていました デスクの引き出しに入っている修正ペンを取...
山の稜線に陽が沈む頃、ようやく私は目的の駅へと辿り着いた。 木製の古い駅舎は無人駅らしく、改札はおろか駅前にすら人影ひとつ見当たらなかった。 バス停の時刻表を見てみると、一日にたった二便しか運行していないらしく、すでに運行時間を終えてしまっている。どうやら目的地まで徒歩で向かうしかない...
昔わたしが友達から聞いたことのある怖い話を見つけたので紹介します。 夜の12時、合わせ鏡をやると悪魔を呼ぶと言われている。 私はこの世と霊界の合わせ鏡を やってしまったんじゃないかと思うことがある。 以下、長文だから嫌な人はスルーしてくれ。 5歳の頃だった。 悪夢を見た。 その...
これは、中学生の2年生の時だった 今思えばなぜこうなったのか分からない。 これは本当にあった怖い話です ある日友人の家に泊まりに行ったときの事である。人数は5人でサッカー部の集まりで泊まっていたのだ。僕たちが寝室で寝る準備をしている時1人トイレに行って4人で準備をしている所だった。 すると急に...
私が体験した不思議な話です。 2つ載せたいと思います。 怖くはない話です。 1.母の妊娠の知らせ 私が中学生の時に妹が生まれたのですが、私がまだ母親の妊娠を知らなかったときに起きました。 いつかは覚えていませんが、ある日、晩御飯を食べるために居間に行き、目の端に母親が映ったのですが 母親の...
皆さんは「寝言に返事をしてはいけない」 という話を聞いたことはあるでしょうか? 有名な話なので、知っている方も いると思いますが、今回はそんな 話をしていきたいと思います。 実際に、化学的には寝ている人の 脳が起きてしまって、睡眠不足に なってしまうということ らしいんだけど・・・ 僕の地元で...
わたしの祖父はアル中だった。 その息子であるわたしの父親は、郵便物ひとつ出すのに徒歩で1日もかかるような寒村に見切りをつけ10代で家を出ていた。そのため祖父母とは盆暮れ正月に会う程度であったが、幼少のころのわたしが覚えている祖父の姿は、ワンカップの日本酒を片手に万年こたつでうつらうつらと...
アカウント違いますが、同じ者です。 データ移行が出来ないので機種変の度にアカウントが増えますw すいません。。 ----------- ※あまり怖くないです また夢をみた。 虫の知らせって言うんですかね、たまに不思議な夢を見ることがあります。 以前にも父が亡くなる前に似たよ...
コノキニノボリシモノノロイアリ 723:1/12:2009/07/13(月) 00:28:02 ID:yzLus+8HO 人間って、壁をすり抜けたりする事ができるの知ってました? 10の14乗分の1くらいの確率で。 なんか、細胞を形成している素粒子に、透過性があるかららしいんだけど。 た...
私は葬儀場のパートとして、働いていました。 主には、親族が泊まるお部屋を掃除したり通夜、葬儀案内、雑用です。 これは私が実際に体験した葬儀場あるあるの、ごく普通の体験かもしれません。 葬儀場で働いていた時、親族のお部屋は全て掃除が終わり、下の階の式場に親族が降りたので葬儀が始まるまで、お手洗い...
日本百名山という山岳格付けがあることをご存じだろうか。その名の通り、日本の名山を100座リストアップした一種の登山指南である。 火付け役は深田久弥という小説家だ。全国津々浦々の山を巡った自身の登山体験をもとに、標高、地域性、山容の美しさなど多岐にわたる評価項目をベースにして執筆した随筆がも...
「深夜2時に鳴る電話」 深夜2時。 スマホが震える。不自然なほど無音の部屋に、着信音が響く。 画面には「非通知」。 「……誰だよ、こんな時間に……」 半分寝ぼけながら通話ボタンを押す。 「6日後に迎えに行きます」 女の囁くような声。背筋に冷たいものが走る。 「……は?」 驚いて...
わたしは海運系のフォワーダーに勤めるごく普通のサラリーマンである。勤務先は海上コンテナの運賃販売にはタッチせず、ひたすら通関のみを専門に請け負う中小企業だ。通関専門というのはますます総合物流化の著しい昨今、業界の中ではちょっと珍しい。 総合物流は便利には違いない。フォワーダーの担当窓口にこ...