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「え~ん、Gアンにイジメられたよー!」 Dえもんに泣きつくN太。 誰もが知ってる某マンガのワンシーンだ。 DえもんはしぶしぶN太に道具を与える。 Gアンに仕返しをするN太。 しかし道具の力に頼り、私利私欲に駆られたN太は結局 道具に振り回されて因果応報。 子供の見るアニメなら当たり...
この事件は実際テレビのニュースや新聞にものってた事件なのです。 私の実家の母は○○市○○台に1人で住んでいます。 12年前に○○駅の近くにの男性が夜になると自分の勤めているお店に行きました。 その日から自宅に戻って来かったので家族が捜索届けをだしたのですが 1年経っても2年経っても見つ...
これは、私が高校一年の冬の話。 私の家から学校はものすごく遠くて、自転車で通学していた。 私はある日の夕方、いつも通りの道を通って帰宅していた。 すると、家の前で人集りが出来ていた。 中には、警察官も居た。 私は隣の家のおばさんがいる事に気付いて話しかけてみた。 「おばさん。どうかしたんですか...
今から24年くらい前の私がまだ19歳になる少し前だったと思います。 当時、携帯電話はもちろん今のようにネットで出会い系なども無く女性と知り合って遊ぶのにナンパや伝言ダイヤルなんてのを使って遊んでました。 その日も友達と酒を飲みながら自宅の電話で伝言ダイヤルで女性と知り合い、群馬県の○○寺公...
40年前中学を卒業した年の15歳の時、夜10時頃家の近くの人も車もあまり通らない道を歩いていた時、車に乗った男性2人に【面白い物があるから遊ばない?】と声をかけられ…当時そういうナンパは日常で嫌だなって思わなければ普通について行っていたのでその時も…その場所から徒歩では15分くらいで車だと数分...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
会社の同僚が亡くなった。 フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。 Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。 亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼...
俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。 んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。「○○、ちょっと来て」と。 俺が行くと、同僚の足元に黒ずんだ長い木箱が置いてあったんだわ。 「何これ?」 「いや、何かな...
季節は春で、僕がまだ小学校にも上がっていなかった頃の話だ。 その日、僕は家族と一緒に母方の祖父母の家に遊びに来ていた。 まだ夕飯を食べる前だったから、時刻は午後六時か七時か、その辺りだっただろうか。大人たちは居間でおしゃべりをしていて、僕はその隣の神棚のある部屋で、従姉で二つ年上のミキちゃ...
自分は両親と祖父母の五人暮らしで、嫁に行き子供も二人いる姉が一人います。 これは、自分が二十歳の時の実体験です。 秋のある日、知らない番号から携帯に着信がありました。 自分「もしもし」 相手「グシャグシャ、ザーザーザー(雑音)」 自分「もしもーし」 相手「・・・」 ...
古くからある「こっくりさん」のような降霊の都市伝説である。 2007年頃から、ネットの掲示板などで話題になりあっという間に広まった。 やり方はこうだ ●準備するもの ぬいぐるみ、米、爪きり、縫い針、赤い糸、包丁またはナイフ、塩水 ●方法 ぬいぐるみに名前をつけ、詰め物を全て出して代わりに...
950 その1 2005/12/30(金) 17:46:55 ID:3/vn8igK0 くだらない話なんでスルーして結構。 父が再婚し、新しい母が出来たのだが、ドラマに出てくるようにムカつく女で、 単純に言うと父の前ではいい顔をし、私の前では罵声など当然・・・といった感じだった。 し...
私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。 実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。 弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので、一緒に遊ぶという感じではありませんでした。 父も母も祖父も、弟が生まれてから以前ほど私をかまってくれなくなって、少し寂しかったのだと思...
ある夏の日の出来事 後輩のT助は友人の男性A太・B男・B男の彼女のC子・C子の友人のD美の5人でドライブをしていた。 C子の運転する車にT助とB男が乗り D美の車にA太が乗っていた。 時間は日が変わろうとする頃合い、じとっと生ぬるい空気が漂う新月の夜。 彼らは愛知の○○スカイ...