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友達と夜景を見に行った帰り道、山頂からの階段を下り始めたら横から声が聞こえてきた。 小学生くらいの女の子のはしゃぐ声。「キャッキャッ」と楽しそうだ。 こんな時間に小学生? と思い横を見ると真っ暗で何も見えない。 階段を下りていくうちにもずっと聞こえている。まるで横について下りているようだ...
未だに謎な夏の日の出来事です。 あまり話を書くのが上手では無いため怖くないかもしれません。 私が中学生に上がって始めての夏。その日は雲一つなく照りつける日差しが肌を焼いて、蝉ですら何処か力無く鳴くぐらい暑い日でした。 実家に置いてある日捲りカレンダーを見ると、夏休みも中盤に差し掛かった...
一応実話です。文章を組み立てるのが下手糞なので読みにくい、誤字脱字等はご了承ください。 私が小学4年生の時のことです。私の通っていた小学校では4年生は行事で必ず地元に有る島で合宿をする決まりになっていました。(今は別の林間学校での合宿らしいです) その島にある元小学校を改装した合宿場に私たち...
今から20年ほど前の話。 不思議な体験をした。 当時友達4人と、夜景の綺麗なドライブウェイに夜中ドライブに行った。 当時夜間は無料解放されていた。 夜景を見ながら時間も気にせず、色々話をしていた。 夏だったが山頂近くにかなりの時間いた為、寒くなってきたので帰る事になった。 その時車の時計を...
僕が小学校最後の冬休みに行ったある山の話。 その山は昔の防空壕があり、その中には骨が見つかったりしている。中でもそれを見つけたのは同級生、僕は興味津々でその山に探索しに行った。 山は途中まで自転車で登れるがある程度登った所から徒歩になる、山道は険しく、滑れば怪我をすると思う。 そんな中数十分...
昭和54(1979)年5月 京都/長岡京 2014.8 宇治市マラソン主婦行方不明事件追加 昭和54(1979)年5月23日、長岡天神駅前のスーパー「イズミヤ」のパート仲間で、 長岡京市に住んでいた水野恵子さん(当時32歳)と明石英子さん(当時43歳)はスーパーの仕事を終え、 そのまま...
この話は20年以上前の話なのですが、 都内に住む私が何故だか祖父が住む福島県会津若松市にある山奥から市内にある自動車教習所に通って免許を取得した時の話です。 祖父の家から市内まで原付バイクで30分弱の距離を毎日通っていたのですが、季節はもうすぐ雪が降り出す10月後半、 最後の教習を終わらせ教官...
実家があった地元では、毎年必ず3月に近くの山の山頂付近でお祭りをやった。子供は設けられた祭壇の前で歌うと、祭壇に飾ってあったお菓子を貰えた。それが終わると大人が飲んで騒ぐだけなので、大きい子は小さい子を家に送り届けるのが恒例だった。 ある年、近所のA君が山を下りている途中でトイレに行きたいと...
短いですが、私が何年か前に体験した事をお話しします。 私は昨年まで、某テレビ関係の会社に勤めていました。 皆さんは御蔵入りというのをご存知でしょうか? 撮影はしたものの、何らかの理由で放送出来なかった番組などの事です。 本題に入ります。 その番組はよくある普通の旅番組で、 タレントさ...
今から5年以上前になるだろうか?季節は秋で県外に住んでいる弟が帰郷した。 その際に弟と一緒にドライブに行ったのだが、はじめは普通に本屋に立ち寄って本を読んでみたり、ご飯を食べに行ったりしていた。 何せ都会のように沢山遊ぶ場所が無い為、車内で話をしていると弟が「心霊スポットに行こうか?」...
本家に伝わる実話です。 我が家は昭和初期に、曾祖父が本家から土地を分けてもらい分家して興した家です。 本家は少なくとも江戸時代から農業を生業として生計をたてておりました。 本家の敷地の庭の一角に祠があります。 その祠の中にそれ程大きくない石が祀られています。 その石のいわれはこうです。...
曾祖父が体験した実話です。 大正時代のこと。 所用で遠くへ出かけていた曾祖父は、帰りが遅くなったため夜道を急いで家路に向かっていたという。 田舎の山村のことで、明かりといえば提灯ぐらいしかなく、曾祖父は提灯を手に提げて歩いていた。 ちょうど小山に差し掛かったときのことだ...
小学校低学年の時の担任の先生はクラスのみんなと仲が良く、昼休みになると一緒にサッカーをしたり鬼ごっこをしたりしていた。 私は放課後児童会に入っていた、それは仕事の関係で家に親がいない子供を延滞して預かってくれるところで、先生とは色んな話をしたり、お絵描きしたり、積み木で遊んだり...
俺は登山をする。歩くときは10時間くらい山中にこもってたりもする。 いまからお話しするのは高峰に本格的なアタックを始めた駆け出しのころ、もう5年以上も前のできごとだ。 当時の俺は体力頼みの無鉄砲登山をくり返し、その都度危ない目に遭いつつもたいていはなんとかなっていた。地図の読みかたもろ...
私は大学時代の友人Aと登山へ出かけた。 不幸なことに山頂に差し掛かったところで吹雪になり、視界がとても悪くなってしまった。 それでも下山しなければと言う思いでどんどん歩くのだが、一面真っ白な世界が広がるばかり。 結果、2人とも完全に遭難してしまった。 不幸中の幸いで携帯電話で救助を呼んだのだが...
とっても長くなってしまいますが、全て実体験になります。 長すぎるので低評価多くても仕方ないと考えています。 2017年夏の終わり頃。 当時の私は新入社員として会社に入りたてでした。 多忙でその当時の記憶はありませんが、この記憶だけは一生忘れないと思います。 その時の私は深夜ドライブをする...
これは私が大学のワンダーフォーゲル部に所属していた時の話です。 夏休みに仲間と南アルプスの周辺を縦走していました。5泊ほどする予定で山に入り、その2日目に、不幸なことに嵐に見舞われました。危険であると判断した我々は、即座にテントを張り、その中で全員で円を作ってうずくまり、嵐が過ぎるのを待ちま...
これはわたしが20代、まだ実家住まいのころ、入団していた消防団活動で体験したエピソードである。特定を避けるため意図的な改変は入れてあるものの、大筋では起こった通りであることを最初に断っておく。 消防団と呼ばれる組織がある。 前身は戦前の青年団にまでさかのぼる由緒正しい団体で、その活動は...
これは子供の頃に僕が経験した不思議で怖いはなしです 僕は子供の頃を含めると生死を三回さ迷っています 一回目は小学生のとき海で遊んでると深海近くまでいって溺れそうになったのをライフセイバーさんに助けてもらったことです 本当に怖い経験したのは中学生の頃です 家族で山に登ろうということになりました当...
これは2023年1/12に体験したことです。 怖いというか不思議なことでした。 俺は友達(以下Sとする)と大阪のとある川を上流の方の展望台へ行ってみようと言って自転車を走らせていた。俺はママチャリ、Sはロードバイク…。 2時間ほど自転車を走らせていると山が近づいてきて、ついには山に入った...