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高校の時に仕事紹介のようなやつで自衛官への仕官のがありそれがきっかけで俺は航空自衛隊に入隊していた。 子どもの頃は大人になったら会社員でもやるんだろうなと思っていた。 世の中わからないなと思う。 今の俺はF-2 ヴァイパーのパイロットをやっている。 きつい仕事だが実りはいい。 ただ、ここ最近...
これは、私が体験した恐ろしい話しです。 私は彼氏とドライブ行く約束をしました。 そして、数日後ドライブに行ける日がこの日しかない!と、彼氏に言われたのでその次の日に行きました。 彼「今日は、海でも行くか!」 私「うん!!」 そして…私達は海に行きました。 あの時、海にさえ行かなければ…。 午...
私は生まれてから3回酷くうなされている夢があって、夕日の差し込む病院の廊下で黒いレースのはだけた服を私じゃない私が着て立っていて、椅子に知らない母らしき人が座って泣いています。 急に泣いている母が立ち上がって私じゃない私に『産んだら駄目よっ』と言います。。 何時もこの夢の時は酷くうなされて...
誰にも信じてもらえないので、 私の心をすっきりさせる為にも ここに書かせて頂きます。 私がまだ中学生の頃。 誰もいない家のリビングで昼寝をしていました。 起きたら夕日が差し込み、 リビングの壁掛け時計をみると夕方5時過ぎ。 寝すぎたなーとぼんやりしつつ、 ふと、夕日が差し込む窓から 庭先を...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
僕は今高校一年生で、A県で県と同じ名前の私立高校に通っています。(バレるかな?) 最近この板を知って、自分が中学生のとき体験した事を話したくなったんで投下します。 現在、僕はおじいさんの家で、家族と共におじいさんと同居してるんですが、 中学の頃は、おじいさんとは県五つ分ほど離れて暮らし...
父がまだ独身で一人暮らしをしていた時の話。 当時父は夜勤のある職場で働いていて、その日も夜勤を終えアパートで寝ていたらしい。 午前10時くらいに帰ってきて、2~3時間くらい寝ていたところ、窓がある足元からの光で目が覚めた。 実際はまだ昼ぐらいだったが、その時は寝過ごして夕日の西日だと思っ...
文章が少々長いうえ読みづらいです。ご了承下さい。 2015年10月某日の話です。 私の高校はクラブ活動が盛んなためか体育館が2つあり、新しく造られた方を新体、古い方を旧体と呼ばれています。 私もその日は活動が12時から15時まであり、新体の方を使用していましたが、活動終了後用具を旧体の舞...
これは私が小学生だった時の話です。 「トワイライトゾーン」という言葉を知っているでしょうか。昼でも夜でもない曖昧な時間帯、夕暮れ時のことを「怪異が起こる時間」という意味で使った言葉です。 私の体験はこの「トワイライトゾーン」で起きました。 秋の頃だったでしょうか。私はマンションに住...
946: 時計まわり1/4 ◆BxZntdZHxQ [sage] ::2008/04/29(火) 21:37:03 ID:6CNjdJyS0 冬の終わりに、オヤジの弟の息子、つまり従弟と旅行に行った。 母方は何かと言うと人寄せやら 親族旅行をやるが、 父方のいとこで俺と親交が深いのはこい...
高校の頃の話。 高校2年の夏休み、俺は部活の合宿で某県の山奥にある合宿所に行く事になった。 現地はかなり良い場所で、周囲には500m~700mほど離れた場所に、観光地のホテルやコンビニなどがあるだけで他には何も無いけれど、なんか俺達は凄くわくわくしてはしゃいでいたのを覚えている。 その日...
僕が怖い話をしたのはお盆の話、 母方の実家。 その家は建て替えたためもう存在しないが、 今となってよく考えるととても奇妙な家だった。 1階は普通の日本家屋なのだが、 2階の造りがどうもおかしい。 2階に上がるためのメインとなる階段と、 裏口から入ったところに ひっそりと設えられた細く急な...
3月19日…この日は私にとって忘れることが出来ない日だ。 私が産まれて初めて大切な人の死を予感してしまった忘れることが出来ない日であるから。 このお話は私が8歳の頃のお話です。 「ばあちゃん、カズ兄ちゃんと遊んでくるね‼」 「おじちゃんやお兄ちゃんの言うこと聞くんだよ。」 「ハーイ!」 学校...
私の故郷に小さな神社がある。 常駐の神主さんなどいない、本当に小さな神社で、田舎によくある、賽銭箱も、大きな鈴のガラガラすら無い参拝者は何をしたらいいかよく分からないやつ。あれを想像して貰いたい。 その神社はあまり人通りの少ない場所にひっそりとあり、昼間でも何か暗く不気味な雰囲気があった。 ...
氷獄の都 寒秋の冷気が頬を撫でるのを感じながら、俺は人気の無いバス停でただ1人バスを待っていた。 目的地は駅。何かしらの用事があるわけではないが、なんとなく実家に帰りたくなったのだ。 帰ったらまず何をしよう。湯船に浸かってゆっくりしたい。 そんなありふれた思いを何の気なしに馳せながら...
私が体験した実話です。 私は大阪で両親と妹と4人暮しをしていました。 毎年、長期の休みになると母方の祖父母の家に泊まりに行くのがお決まりでした。 私も祖父母が大好きだったので泊まりに行って帰る時に駄々をこねるくらいでした。 小学2年生の時、祖父母が兵庫県の姫路に引っ越しました。 引越し先はもの...
この猛暑な今よりもまだマシな暑さの夏の頃でした。 中学生の頃からの同級生の女の子と高校生の時に付き合う事になり、それはもう私は大喜びしたものです、初めての彼女ですから浮かれてしまうのも無理はないですよね。 彼女は物静かな人で読書が趣味で本屋さんや図書館に行ったりしそれから2人でご飯を食べに...