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昨年の冬、友人の家に向かう途中、田舎の細い山道を走っていたんです。時刻は午後9時頃、辺りは静寂に包まれていて、星空が広がっていました。私の愛車は小さなスクーターで、冷たい空気が頬を刺すようでした。 その時、道の脇に立っている一人の老人に気づきました。彼は薄暗いランプを手に持ち、何かを待ってい...